つながるコミュニケーション By conexion 後藤洋子

こんばんは。後藤洋子です。

GWも後半で、渋滞のニュースも流れ始めましたね。

私は後半は徹底的に家の片づけ・・と思っていたのですが、
いろんなことが押し気味で、なかなかそうも行かず、です。

  このサイクルを変えなくては~~。



先日、その日に感じたことを
コラム風にFacebookに書きました。

ここでも参考になるかな、と思ったので、シェアしますね☆
(一部加筆修正してみました^^)


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ものごとのタイミングって面白いな。

目に見えないものも扱う自分が言うのも何ですが、
スピリチュアルとかそうでないとか、実はわたしにはどちらでもよくて。

でも見えない情報、「なんとなく」を信頼している人たちとのほうが、
いろんなタイミングが合うし、だんだんそういう時間が増えている。


今日も「これとこれが噛み合わないな」と思っていたら、
数時間後にはそれが噛み合うような調整が入る。

そうして全体が整っていく。


自分ひとりで動いてるわけじゃないプロジェクトでそれが起きるというのは、
向かっている方向が同じだから。信頼ベースの人たちとお仕事してるから。

逆にそうじゃない世界とは、どんどん離れているのかもしれない。


「そうじゃないよ」という流れやサインが来ているのに、
観念的に「これはこうあるべきだ」「一度決めたじゃないか」と

それを無視して、流れに逆らってまでがんばる・・
上手くいっていないどこかや誰かを責める・・

そんな人は、いま周りには、ほとんどいない。


明らかに変えたほうがいい時には、

「そっか、こっちのほうがいいね。じゃ、変えようか」と、

過去にとらわれずに切り替える。


上手くいっている人は、そんなノリで生きている。

そんな世界にいると、
信頼して、どんどん手放したらいいんだな~と実感する。



わたしの周りの人たちは、どんどん大きいものを手放している。
手放そうとしている。


無謀に、勢いで辞めちゃうというのとは違う。

より全体が良くなる方向を向いていて、
「もう要らないんだな」という流れが来たら、
自分個人の執着や思いこみを捨てて飛び込むということ。
怖さを持ったままで。保障などないところへ。


まぢかにそんなことをたくさん見ていると、
それが常識のようになってくる。

わたしはその常識の中でいきていく。

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これを書いた時、わたしが伝えたいのは
「信頼ベースで生きよう」ってことなんだと思いました。


数ヶ月前、あるところにお邪魔したら、
不安ベースで生きている人たちの集まりで、
驚いたことがあります。


「こんな不安な世の中だからこそ~~」
「政府は~~」

とみんなが言っていて、
「へえー、そんなに不安なんだ。大変だね」と思ったものです。




私自身は、不安が一個もないかというと、そうではないと思います。

でもベースは、不安な世界には、ない。

基本的には信頼ベースのところで生きているから、
人生を楽しむことも、幸せを感じることもできている。

信頼ベースの中に出てくる不安を、取りだして眺めたり、
感じたりすることもできている。



世の中のすべての人が信頼ベースで生きていたら、
ありのままの自分で生きていたら。

それを成塾Liteセミナーや、リーディングセッションや、
自分が関わったり、知っている良質なコンテンツなど・・

そういうものを通じて伝えていくのが、自分の仕事かなと。


世の中のみんなが、信頼ベースで生きられますように。


そのためには、まず自分自身が、自分の人生をもっと信頼すること。
恐れずに怖いほうへ向かっていくこと。
手放していくこと。


かな?




写真は家の近所にて。このお花達が元気だと嬉しくなります(^^)