
こんばんは。後藤洋子です。
今年の冬に、ある人から指摘(?)をされた、
自分のダークな面がありまして。
別に隠してもいないつもりなのだけど、
それを見せずにいい人ぶっている、ようなことを言われたのでした。
否定とか悪口でなく、自己成長的な仲間からの言葉だったので
そのときは「そうかな?」くらいに思っていたのですが。。
最近、ある仲間たちと雑談をしていて、
あることについて、私に「合う」のが、
自分のイメージや感覚、理想とはまったく違っているということがありました。
私には全然ピンとこなかったのに、
自分以外の全員は、
「そうだよね。わかる、わかる」
というのです。
"なんだ、これは?"
その日以来、そのことが頭を離れず、
"人が思っている自分"と"自分が思っている自分"の違いについて、考えています。
わたしは自分のダークなところを知っていて、それにフォーカスしている。
他の人は、ちがうところにフォーカスしている。
そういうことなんじゃないか?という気がしているのですが、
人が持っている自分のイメージにちょっと苦しめられています。
"他の人はわたしを「いい人そう」と思っているんじゃないだろうか。
わたし、そんないい人じゃないもん"ってな具合に。。
そして、冬に言われたという、冒頭の指摘を思い出したのです。
自分ではピンと来なかったということが、
「わたしがいい人そうに見えるから、皆はそう思った」ということと、
直接はつながらないのですが、
一連の出来事から自分に浮かび上がってきたのは、そんなことでした。
ここが解けると、ある側面が大きく変わるであろう、というところなので、
ちょっとがんばって見つめてみたいと思います

今は具体的に書けないので、漠然とした内容になっていますが、
いつかここでもシェアできたらいいな、と思います

写真は数年前の、淡路島でのクルージングのときのもの。