こんばんは。後藤洋子です。
昨日、登山に行ったとちらっと書きましたが、
おかげで今日は、おしり・太もも・ふくらはぎなど
下半身の広範囲が筋肉痛でした
登山は、神奈川県の丹沢大山国定公園にある
大山というところへ行ってきました。
霊山でもあるようです。
一緒に行ったのは、古珀術登山部の仲間たち。
部活といっても年に2回ほど企画があり、
行きたい人がいくようなゆるい感じです。
しかし修行系の人たちが多いので、
速い人はとっても速いスピードで上り下りされます。
昨日は東京からの車組の到着が遅れるということで、
先に集まったメンバーで先に登り始めました。
わたしはもともと普段から登りはとても苦手で、
スピードがゆっくりなのですが
昨日はいつも以上になんだか体が重く、
登りの間はずっと、前に全然進まなくて、困りました。
（そんな私のペースに仲間ののっきーがずっとつきあってくれてました。
のっきー、ありがとう～）
登山のスピードには、体力や慣れ、その時体調などが関係していると思いますが
その人のクリアさとも関係していると言われます。
自分自身がクリアであればあるほど、
ラクに速く登れるという要素があるようです。
そういう意味では、私はいろいろなものを持っているようで。
山頂まで行って降りる頃にはだいぶクリアになっていたようですが、
しんどくても、「また登山に行こう」と思えるのは、
そのクリアになる感覚を求めてなのかもしれません。
もともと1年半ほど前に登山を始めたのは、
「景色がきれいで気持ちがいいから～」という感じでなく、
「覚醒」「自己成長」目的でした。
昨日は下りの途中から体の一部分に激痛が走り、
いつもの下りのような、スピードアップした降り方はとても出来ませんでした。
体の使い方にクセがあり、弱いところに疲れがたまったようです。
今年は富士山
に行こうという話もあるので、体力をつけるのと、体のバランスを整えることに意識を向けて、
少しずつ準備していこうと思います
写真は、大山の途中からみた富士山。
きれいでしたよ～。