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「ルネサンスの街・フィレンツェで生きる人々の誇りと暮らし」

イタリアフィレンツェは、14~16世紀にかけルネサンス発祥の地として栄え、今でも

その当時の面影が残る美しい建造物や街並みが世界中の多くの人を魅了し続けて

いる街として有名です。

今回、そんなフィレンツェのよく知られた観光地としての側面ではなく、そこで生きる

人々がどのような日常を過ごし、そして今日までのフィレンシェという街をどの様に

支えてきたのかについて、在住経験を通して触れた、「暮らす人々の視点」から見た

フィレンツェについてお伝えします。

遠く離れた文化も言語も違う異国の街てありながら、意外にも岐阜市と共通点が

多いフィレンシェを少しでも身近に感じて戴ける機会になればと思います。

日時:平成30年2月7日(水)14:30~16:00

 

場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜中央図書館)

 

講師:麻衣 ラーナヴェルデ氏

 

入場無料(定員100名)

 

主催:岐阜インテリアコーディネータークラブ

共催:インテリア産業協会中部支部

後援:岐阜市

 

申込:: FAX 0574-61-4358 mail dali@ma.ctk.ne.jp

        お名前、ご連絡先記載ください。 締め切り: 平成30年1月31日(水)



関ヶ原石材本社工場研修と体験農園ローザンベリー多和田BBQ

 

 日時:10月14日(水) 9:00~16:00


名神高速 関ヶ原IC すぐに本社工場があります。

広大な敷地(235000㎡/71、212坪)に飛行場の格納庫さながら、石材がまるでピラミットの遺跡の

のように積み上げられています。

その様は、映画インディージョーズの「失われたアーク」だったか、国家機密を集積する壮大な

倉庫にキリストの聖杯を入れた石棺を収めたラストシーンが思い起こされます。


くだらない たとえはこの位にして、石材加工研修の報告を致します。

関ヶ原石材は1951年創立で300種類の石材を取り扱い、主にビルの外装、内装、キッチントップ

モニュメント、アクセサリーなど多くの製品を加工製造しております。

石種は花崗岩(御影石)、大理石、石灰岩で イタリア、イラン、ポルトガルなどから輸入しています。現在、日本で唯一石材の加工裁断、研磨は関ヶ原石材本社工場だけで、殆どが中国にて

加工されています。価格の軽減、中国資源の豊富さが所以ですが、石目の柄合わせ、細かい

細工物などは日本には及びません。工場には石の技術者が地球資源の難しい加工に取り組み

耐久年度を要求される石材を、既に終えたビルなどの将来のメンテナンスにむけて管理して

います。これらの管理品質も日本ならではと思います。

  直径数メートルもあろうかと思う旋盤で裁断。

 約1週間もかけ小山のような角石をダイヤ入り鋸で・・          

 広い面積を鏡のように研磨、技術のいる工程です。

 メンテナンスのために管理されている石材群。


 1週間かけて、今まさにカットされた小山石材。

 ピラミッドの遺跡さながら、一つの石が大きいのです。


体験型農園ローザンベリー多和田BBQランチ


、突き抜けた秋空のもと、野菜中心のBBQランチを爽快野外で楽しみました。

野菜は畑で収穫し、洗い、調理(切るだけ)。気候良好、新鮮野菜の味良好、景観もすこぶる

良好でありました。



 ブルーベリー畑、ワインショップ、即購入しました。

 参加者、疲れも見せず有意義な一日でした。

 ローザンベリー内ではこのような場所が幾つか・・・