8月もそろそろ終わりとなりました。

大手企業の採用が正式にスタートし、金融機関を中心に内定を受け取る学生が増えています。

大学生の就職活動 解禁2週間で内定3割超

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150829/k10010208621000.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

昨年と比べて明らかに内定取得状況が良いと感じています。正確な比較は難しいですが、同じ水準の学生で比較したとすると、内定を取得する企業の大きさ、取得数共に上昇しています。

一方で内定を取得できる学生と出来ない学生の差は依然として開いたままで、取得出来ない学生も多数いることも現実です。

昨年と異なり、大手から中小へという流れがないため、大手企業しかエントリーしていなかった学生の行き場がない状態です。

どこの企業が採用を行っているか、如何に情報取得するかが内定取得の鍵となります。

キャリアセンターや人材紹介会社から企業の紹介を受けることとなりますが、送られてくる企業は業界を問わず、五月雨式に届きます。

志望している業界であれば良いですが、そうでなければ業界の理解がないことが殆ど。

内定を取得出来ない学生は業界、企業研究が不足しているケースが良くあります。企業研究は就活には不可欠なのです。

今から企業研究をしていると間に合わないという意見を聞きますが、中小企業であっても面接では業界、企業の理解がないと内定は取得できません。また、調べず入社すると後悔する可能性が高くなります。

あれこれと企業を追うのではなく、志望していなかった業界を幾つか選び、業界研究を行いその業界からの案件を優先する。

例えば、金融、マスコミ、広告や、耐久消費財や食品メーカーなどのB2Cを志望している学生の場合、機械製造業、流通小売など、比較的倍率の低いB2B企業を対象業界に含めることが大事です。

また、受験同様倍率を調べ入りやすいと会社を含めることも大事です。

就活で大切なのは周りと比べないということ。
焦って早く就活を終えることではなく、入るべき会社に入ること。人の勧めに任せるのではなく、キチンと自分で考え決めましょう。