こんにちは✨

Zooです💕


皆様、連休初日はいかがお過ごしですか?

私は子供たちとお家で

映画館ごっこをしました音符






さて、何をするにも

何を発言するにも

大人こども関わらず

責任がついて回ります。


こどもの失敗はある程度

大人がカバーしてくれますが

それでも

それなりの責任や代償は

必ずついて回ります。







例えば、幼稚園のお友達に

嫌い!と言ってしまったり

おもちゃを横取りしたり…


些細なことで

こどもの間では日常茶飯事ですが

それでも、相手が深く傷ついたり

嫌な思いを引きずってしまう程であれば


もう2度と、その子は

遊んでくれなくなってしまうかもしれません。








好きな子をついいじめてしまう。

よく聞きますね。


しかし、そのせいで

本気で好きな子から嫌われ

一生その子の中で

あの時いじめてきた嫌なやつとして

その子の記憶に残ってしまいます。






それと同じで

嫌なことから「逃げる」は

重要な攻撃であり防御にもなりますが

時として大きな代償が付いてくることもあります。







私の場合は

中学生の頃、イジメから「逃げ」て

不登校の道を選びました。


私の心と命を守ったのです。


しかし、その代償は

明らかな出席日数の不足

授業に出てない故の成績不振


極め付けが

高校受験の失敗

でした。







公立受験失敗どころか

私立も後日、追加面接が必要で

その面接では

特別学級に進むことも提示されました。


(その高校では不登校児向けのクラスが用意されていたのです)


特別学級が良い悪いではなく

私は追加面接を受けた事実と

特別学級を勧められたことで






「あ。不登校簡単にえらんだけど、こんなに進む道が狭まってしまうんだ。」







と、人生で初めて今後について

真剣に考え、焦ったことを覚えています。


これからは踏ん張るところでは

踏ん張っていかないと

逃げてばかりの人生になってしまう…




しかし、15歳で

それに気がつくことが出来たのも

「逃げた」ことで得た

人生の糧だと思います。







今、2人の子供の親になり

思うことは

彼らが「逃げる」選択をする時に

どのような代償が伴うか

「逃げる」を心から認めて応援した上で

伝えたいということです。





私の場合は残念ながら

当時の家庭環境が複雑だったこともあり

その代償を教えてもらうことはできませんでした。






自分の行動には責任が伴う

時には代償も


あとは相手にどう伝えるかです。

相談相手が周りにいない場合

どうやって気がつくかです。


相談相手がいない場合は

カウンセリングやアドバイザーに

相談するのもとても良いと思います。





いろんな人と話すと

視野も広がり、ひらめきも

舞い降りやすくなりますからね💕







ここまでお付き合いいただき

ありがとうございます✨


日曜日は更新をお休みし…って

気がついたら日付変わってる!笑

また月曜日に投稿します💕


素敵な週末をウインク❣️