毎度お騒がせいたします。

「Two Way Communicationによる情報交換」 が基本の『以信伝心』暦(歳時記)〟と〝今月の言葉〟の構成で成り立っています。『以信伝心』第1篇の結びに師が大切にしている彫刻家平櫛田中の言葉 「今やらねば 何時できる わしがやらねば たれがやる 」を紹介し、この『以信伝心』を通して望む 「Two Way Communicationによる情報交換」の長い登山のスタートを切り、早6か月目となります。さて、2月の〝暦〟は、こう紹介されています。

2月は如月(きさらぎ)、寒さが増し<更に重ね着>をすることから衣更着とも書きます。 ・・・中略・・・ 「恵方」とはその年の干支(えと)に基づいて決められた縁起の良い方向で、 ・・・中略・・・ 縁起を担いで「恵方かぶり」太巻きを切らずに一本、無言で丸かじりするのも一興かと思います。

 実は私恵方巻知りませんでした。私の小さい頃は関東「鐘ヶ淵」にはそのような風習は無かった記憶しています。何時の頃からでしょうか、恵方巻が全国区になったのは・・・そんなことを考えつつ、この時期の寒さを凌ぐと冬が明け、少しずつ寒さが減り、春を待つ声が増えてくる(花粉も増えてくる)のかなと思うもので、季節が進む速さを感じます。

さて2月23日皇太子殿下の誕生日。天皇即位前の最後の誕生日を迎えられます。いよいよ平成30の歴史にピリオドが打たれる日が刻々と近づいています。同時に師の一周忌命日も近づいており、命日の頃には「新元号」となり、殿下が新天皇」となっているのでしょう。諸行無常。1020年という単位の節目というのはどういう因果か必ず変化を呼ぶものですね。そんな事を何となく感じ「諸行無常」という言葉の中には変化への実感が有り、この言葉の重み増してるように思え、この曖昧な感覚の中に、どう変化するか解らない怖さがあるように感じます。言い換えれば、何故か「諸行無常」の言葉の先には必ず「栄枯盛衰」という言葉を連想してしまい、正に時の狭間(節分)」には、変化の怖さがあるように思えます。 昭和は興隆エネルギーの制御を失い壊滅した初期と、再び興隆エネルギーに乗り成長した30年の後期の60年平成崩壊と低迷」の30年と言え、「新元号」の次世代への期待感が膨らみます。

平成30年間赤ちゃん人気の名前は男の子「翔太くん」女の子「美咲ちゃん」2位以下は男の子「翔くん・健太くん・蓮くん・大輝くん」女の子「葵ちゃん・陽菜ちゃん・さくらちゃん・愛ちゃん」だそうです。明るさや飛躍を感じる名前が多いように思います。2018年一位は「蓮くん・結月(ゆづき)ちゃん」、少し趣きが変わり始めたような気がします。因みに50年前1968年)の一位は「健一くんと直美ちゃん」だそうです新元号と共に、名前もまた移り変わるのでしょう。

  さて、今月の言葉で師が20062月号で紹介しているのは、幕末の幕臣「三舟」を題材にしております。

高橋泥舟 「欲深き人の心と降る雪はつもるれて道を失う
山岡鉄舟 「晴れてよし 曇りても良し 富士の山 もとの姿は変わらざりけり」
勝海   行いは己のもの。評判は他人のもの。知ったことではない。

「事を成し遂げる者は愚直でなけれならぬ。才走ってはうまくいかない。」 などなど多数。

何か普遍的なものを三者三様に表現していることに安心します。良く師は「温故知新」の文字の中に、変わってよい事変わってはいけない事があると言い、「粛々と」「外連味なく」の中に「継続」の大切さを表現していたように思います。

また、その師が「忙中閑あり」と称し、合間に旧跡巡り「偉人訪ね」を計画してくれていたのが懐かしく思い出されます。

 私地元の仲間とボランティア運営する「FCグランツ梅田スポーツ少年団https://www.fc-glanz.com/ 創立1984年」この4月で25年。創設者の名誉代表とともに「失ってはいけないモノ進化し続けなければならないモノを迷いながら、且つ、探しながら活動してきたように思えます。私の活動歴は17程ですが、漸く少し解ってきたような気がします。でも気を抜くと解らなくなるのが常です。まだまだ「気がします」レベルですが・・・。(笑)

この〝「以心伝心」をめざして『以信伝心』に寄せての命運も、小生の「人間力」によるところ大であります。この「人間力登山は始まったばかりですが、まだまだ「・・・気もしない」ので、少しでも心寄せて戴けるよう精進してゆきたいものです。

では、またお会いしましょう。