「私が携帯を手放せない理由」
小さな頃のあるできごとを、ふと思い出しました。
幼稚園に通っていた頃、クリスマスのプレゼントにサンタクロースへお手紙を書いたのです。
当時は携帯電話なんて存在せず、子どもの世界で流行っていたのは「トランシーバー」。
その頃、子どもたちが遊び道具にしていたのは糸電話でした。
それでも私は、どうしても「トランシーバー」が欲しかったので、サンタクロースに一生懸命お手紙を書きました。
けれども12月24日、クリスマスの朝、枕元に置かれていたプレゼントの中に、私が願ったトランシーバーはありませんでした。😂
その時のショックは、今でも鮮明に覚えています。
「私のお願いは届かなかったんだ」
そう思って、ショックと悲しさでいっぱいになり、手紙をビリビリに破ってしまいました。🥹
それから長い間、その出来事をすっかり忘れていました。
けれど今、携帯電話が当たり前の時代に生きる私は、気づけばほとんど相棒のように携帯を手放せず、いつも一緒に生活しています。
私の体の一部のような存在になっていました。
思い返してみると、あの頃の「欲しかったけれど届かなかった願い」が、今の私の携帯への強い愛着につながっているのかもしれません。
小さな私が望んでいた、みんなとつながりたい通じ合いたい❣️という想いが、携帯電話という形で現実になったようにも感じます。
サンタクロースからは届かなかったプレゼント。🎁
けれど、時代を超えて大人になった私に与えられたのは、もっと便利で、もっと自由につながれる携帯電話。
もしかしたら、あのときの願いは形を変えて、今ようやく叶えられているのかもしれません。😃
だから私は、携帯をただの道具としてではなく、心の一部として大切にしているのだと思います。![]()


