こねこどこの子グログ、今日も元気にやっております。
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料理好き、ダイエッター、野菜作り半エキスパート、DIY女子、登録販売者の私が、勝手に楽しく❓
書き綴っております。
咳止めというよりも、風邪症状で買いに来られる方が多いです。
昨日は、咳止めで麦門冬湯をいつも買ってるといわれるお客さまが来られ、他には麻杏甘石湯をお見せしました。
ネットによると、違いは↓
【麻杏甘石湯】
肺の炎症が原因の咳や痰に効果がある
熱感、発汗、水様性痰などの症状に効く
咳を鎮める強い作用がある
呼吸がしづらい、口渇があるなどの症状に役立つ
小児喘息に適応がある
比較的胃腸が丈夫で体力のある方に向いている
【麦門冬湯】
気道の粘膜が乾燥してむずむずしたり、痰の少ない咳がこみ上げてくる
布団に入って身体が温まると咳込む
乾いた咳の症状に使用される
とのことです。最近は箱に詳しく書いてあります。
お客さまは咳だけではなく、熱っぽいし鼻も出るとのことなので、総合的な風邪薬を買われました。
小青竜湯は、鼻症状の薬はこれ!と思ってましたが、咳にも効果があります😢
クラシエのHPによると↓
水のような鼻水(鼻汁)や痰(たん)、くしゃみ、鼻づまり、咳などの症状があるとき、かぜやアレルギー性鼻炎などのときによく処方されます。また、花粉症の治療にも使われているほか、鼻炎、気管支炎、気管支喘息(ぜんそく)などにも用いられます。
とのことで、どちらかといえば眠くなると困る方に鼻水を何とかしたいといわれればご紹介していましたが…。
小青竜湯を調べると↓
小青竜湯は細辛や乾姜など体を温める生薬が含まれていることです。 「肺」を温める作用があり咳を止める効果があるので別名「温肺化飲湯」と呼ばれています。 アレルギー性鼻炎以外にも、風邪を引いた後の咳にも能く効くので当院でも風邪を引いた後咳だけ残ってしまった方にはよく処方しています。2021/03/01
とのことなので、麦門冬湯や麻杏甘石湯よりも効果は高いのかなぁ…。