店先に七夕かざりをみつけた。
娘がたなばたのねがいごとしたい!
という。
どんなねがいごと?と聞くと、
にんきものになりたい!と書く!という。
また性懲りも無く
どうしてにんきものになりたいの?と聞くと、みんなから一緒に遊ぼうとか、お隣しようとか、一緒にお弁当食べようとか、言われたい。
そうか、自分から誘ってみたらどうかな?
と言うと、
誘うと、他の子とお約束してるから、ごめんね!と断られたそう。悲しかったそうおともだちの気持ちもあるから、思い通りにいかないよね
クラスでは、2人組や3人組のがっつり女子グループが出来ている様子。
娘の入り込む余地はないようだ。
M子ちゃんはNちゃんと仲良しだし、HちゃんはAちゃんと仲良しだし、みんな仲良しさんいるんだよ。
私も仲良しさん欲しい!
↓
自分から誘わなくても、みんなから慕われれるにんきものになりたい!ということらしい。短絡的
担任の先生に確認すると、娘は積極的に遊ぼうと誘うし、相手もいいよと言うけど、娘の世界観が個性的すぎて、お友達がついていけず、他の子に行ってしまう。
娘は、氷鬼してたと思えば、おままごとしたり、遊びに集中せず、落ち着きなく楽しそうなことに目移りしている。
一緒に遊んでるなと思って、見てみると、違う遊びしている。
お友達との遊びが成立してないようだ。
うーん。
私から見ても、自主的に頑張っておともだちにお手紙かいたり、誘ったりしてるけど、みんなと対等に遊ぶ程にはスキルがない。療育でも相談して、カリキュラムに組み込んでもらった。
仲間はずれになっているわけではないけど、相手にされないのは、せつないね
七夕のねがいごとは、にんきものになりたい!もいいけど、にんきものにこだわらず、高望みせず、もう少し謙虚に、おともだちができますように☆とか、おともだちと楽しく仲良く遊べますように☆でもいいんじゃない?そのほうが叶いやすいよ
と心の中思う母なのでした。