【シューベルト、”未完成交響曲”に見る、「先人から学ぶもの」、「自分らしさ」】 | 指揮者 牛島クニヒデの音楽日記♪♪♪

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久々の投稿です!

牛島も都内での講演や6月の講演準備でドタバタしていました。

みなさん、6月も間近となり暑くなってきますので、外出まえには水分を欠かさずにどうぞ^^


今日、みなさんとシェアしたいのは、シューベルトの”未完成交響曲”です!


先日、私の最も尊敬する指揮の師、クラウディオ・アバドしについて書きました。今年1月になくなった氏の2013年最後の指揮となった、同曲を上げたいと思います☆


ベートーヴェンより27年後に音楽の都、ウイーンに生を受けたシューベルト、当然、ハイドン・モーツアルトの影響を受け、ベートーヴェンに対しては尊敬の念を持ち続けた氏、今では「歌曲の王」とまで讃えられる氏も結構苦労はしているようです。


そのあふれるばかりの才能とほとばしる音への執着心は、正直落ち着きがないくらい「生生流転する」変化の激しい曲もありますが、この曲はスバらしくまとまりがあります♪


未完成では終わりましたがこの交響曲は以下のようにその特徴をまとめることが出来るでしょう♪


○ シューベルトが培った技法・技量

○ 終生ベートーヴェンを意識していただろうな、と思う勤勉さと誠意

○ 落ち着いてしっかりと構成して作曲に挑んだのだろうな、と思われるまとまった曲想

○ 第二楽章に同居する、”優しさ”と”荘厳さ”、

・・・


クラウディオ・アバド氏が、師が音楽監督を務めた名門音楽祭、ルツェルン音楽祭で最後に指揮をした2013年の演奏で聴いていただきたいと思います☆



今日もどうぞ素敵な一日となりますように♪