初顔合わせ | MASAの音

初顔合わせ

昨日、今日と12月に本番の山口県交響楽団の初練習で
周南市に行ってきました。

仙台時代に大変お世話になった方からご紹介を受けて
定期演奏会を振らせていただけることになりました。
昨年は円光寺先生が定期を指揮されているというのを伺っていたので
少し緊張しましたがとにかく全力でやるしかないと気合をいれて行きました。

実は山口県には行ったことがなくて初めての訪問。
新幹線も広島までしか乗ったことがなかったので
東海道・山陽新幹線全線制覇まで一歩前進です(笑)
(そもそもそんな事やろうとしていたのか・・・(汗))
あとは最近停滞気味だった国盗りが増えるのも嬉しいところです♪

今回の練習場所は周南市文化会館。
何年か前ラハティ響が来日したときに公演したはずで、
その時に名前を記憶していました。

地下のリハーサル室で少し照明が暗めというのと
空調の温度調整が難しいようで、
大汗かきの僕のために皆さん寒いのを我慢してくださったり、
寒くなりすぎて止めたら逆の熱気でムンムンしてしまったりと
色々とご苦労をおかけしてしまいました・・・

リハーサルはドヴォジャークからはじめて、
土曜と日曜午前までドヴォジャーク、
日曜午後にタンホイザーとペールギュントの順でやりました。

どの曲も皆さん反応良く、
逆に自分の棒がどうなっているかわかるくらい
しっかりと見て下さっているのに
一段と気が引き締まる思いでした。

今回のドヴォ7は、
4月に札響でエリシュカさんが振られて時に
練習から見学して教えていただいた
チェコ流のオーケストレーションの変更を取り入れて
取り組むことにしました。
これを取り入れることで自分の中では
より一層作品の姿がきちんと浮かび上がり、
そしてこの曲の持つ厳しさや鋭さそして堅固な感じが
際立つように感じました。
いままでチェコのオケとその他の国のオケの演奏から受ける
作品の印象が違って感じていたのものの一端がわかった気がします。
(もちろんそれだけではありませんが・・・)

エリシュカさんもおっしゃっていましたが、
ドヴォ7はドヴォジャークのシンフォニーの中で
一番振るのに体力が要り、そして精神的な強さも求められる
というのが実感できました。

そして演奏会前半のタンホイザーの濃密な音楽、
ペールギュントのいわゆるスタンダートと思われているのとは一線をかくした
なるべく楽譜に忠実に取り組むというのがどこまで表現できるか
この2日間の練習をオケの皆さんと過ごしてとても楽しみになりました。
オケの皆さんの力を引き出すには自分がもっともっと頑張らなければと
気持ちを引き締められて初顔合わせとなりました。


それから土曜の夜はふぐをご馳走になりました!
とても美味しくて食べるのに夢中で
写真を撮るを忘れてしました(笑)
ありがとうございました♪


そして土曜日、24日は兄貴の誕生日。
しかもそんな日に兄貴が応援する
憎っくきGが日本シリーズを決めました・・・
美味しい食事のあとほろ酔い気分で、
イヤイヤではありましたが、
Wおめでとう電話を超ご機嫌の兄貴にしました(笑)

そんないろいろ詰まった初山口訪問二日間でした♪