息子は「青空まで続くマンションを建ててその窓からてを伸ばせば届く」との事
まるでジャックと豆の木の様な発想ですが私は息子の意見を否定したりはしません。もしかしたら20年後にはそれができる時代になっているかもしれません。それを親がそんなのムリだとか諦めなさいと今からできるという創造力の芽をを摘んでしまうような事はしません。
年齢により夢や目標はかわると思いますが、「できる、できた」の環境で育つのか、「ムダだ、できない」のなかで育つのかで大きく未来へのエネルギーは変わってくると思います。
ただ子供は未来は見えません、だからこそ未来を経験してきた親がそっと背中をおしてあげる必要があると私は思ってます。
「青空を触って見たいなぁ」と久々空を見上げました。そこには澄んだ青空がひろがっていました。
今日は昨年亡くなった祖父母の命日です。
息子が天国にいった祖父母に「私はしっかりと頑張ってますよ」と空を見上げて伝える機会をつくってくれたような気がしてなりません。