「インナーモードの身体意識」
岡山で2度目のセミナーを主催させていただきました。
講師は沖縄の運動指導者&整体師の照喜名弘彦先生。
合宿やセミナーを全国で開催されています。 (今年は沖縄から稚内まで行かれたそう)
今回のテーマは、
「インナーモードの身体意識」
昨年に引き続き同じテーマで2回目の開催です。
ちなみに私は4回目の受講。
同じテーマですが、飽きることなく、むしろ新しい発見や気づきに驚きと感動
インナーモード…
奥が深くて面白いのです
「インナーモードって?」
これは照喜名先生の作られた言葉で、インナーマッスルとは違います。
インナーモードとアウターモード
女性性と男性性
一体化意識と分離意識
深いところの意識と表面意識
情報過多で忙しい日々。
アウターモードになりがちです。
目の前のこと、他人や世間に振り回されて、自分を見失ってしまいそうになる。
自分のやりたいことや楽しいことがわからない。
カラダからのSOSを見逃してしまう。。
インナーモードになることによって、自分の内側を見つめ、繋がり、丁寧に生きるようになる。
「そんなインナーモードってどうやったらなれる??」
それをこのワークでインナーモードに入れたかどうか確かめながら、様々なワークを通して身につけていきます。
最初に外側のこわばりを解放。
そして、外側が緩んだままで、内側に意識を向ける(インナーモード)へ。
左右の掌が吸盤のように吸い付くような、ジュワ〜と溶け合う感じのインナーモードの合掌をまず最初に習得します。
そこからインナーモードワークをスタート。
1人がインナーモードでもう1人は立っているだけ。
インナーモードの人が動くと…
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
写真だけ見るとちょっと怪しいですが
インナーモードの体感覚を言葉で伝えるのは難しくてもどかしいです…
私の感覚や気づきは、
カラダが緩む
内側から熱い
力が抜ける
呼吸が深まる
痛みがある箇所が楽に
軸が安定して動きやすい
ココロが緩む
安心感が増す
愛おしさが増す
どっちでもいい気分
静かにワクワク
セミナー前のカラダとココロ。
痛みや囚われ、偏りがあったんだなぁと気づきます。
センタリング、中庸。
そんな心身の状態を思考ではなく、カラダにアプローチすることで気づき、整えることができたと思います。
これ↑↑
日常に戻ると元どおりになりそうですが、
(なると思います)
インナーモードも4回目となると(笑)スッとそのモードになれるかな?、と自分に期待です☆
自分を整えるために。
自分が整うと、関わる相手も楽になる。
相手をよくしてあげよう、変わってほしい、ではなくて。
あくまでも自分が心地よくリラックスした状態に♪
来年の夏も照喜名先生に来ていただき、岡山開催の予定です!
内容は、またまた「インナーモードの身体意識⁉︎」
テーマは決めていませんが、同じでもいいなぁと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
三尾美都HP
笑い文字☆美都ブログ
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