第4回高松こころとからだ塾
「インナーモードの身体意識」
3月18日(土)、沖縄の整体師・パーソナルトレーナーの照喜名弘彦先生のセミナーに参加してきました。
照喜名弘彦先生
(笑)(笑)(笑)インナーモードのセミナーは今回で3回目。
前回は岡山で初めて開催させていただきました。
その時のブログです。
↓
http://ameblo.jp/conditioning-okayama/entry-12188510488.html?frm=theme
同じセミナーを3回も?
別の新しいもの受けてみれば?
そう思うところですが、
やっぱりすごいんです!!
私=インナーモードで在りたい。
そう思わせる魅力があるのです☆
そもそもインナーモードって何?
ですが、
意識がカラダの内側(深層)にある状態
これを「インナーモード」と照喜名先生が名付け、呼んでいます。
(インナーモードについてはこちらへ→照喜名弘彦ブログ)
きっと私自身が外側中心になっていて、内側が隙間だらけだったので、必要だったんだと思います。
必然の出会いですね☆
ワークでは実際にインナーモードを作っていきます。
主には合掌と骨盤底筋群の引き上げ。
外側のこわばりを解放し、緩んだまま、内側に意識を向ける。
先生の丁寧なサポートを受けながら、何度も何度も練習して、習得していきます。
今回、ワークの途中から、
「ピンクの壁」と呼ばれるように、、
ピンク色のパーカーを着てた私。
背中のこわばりがなかなか手強かったのです。
参加者数名が、肩を寄せ合い、横並びで座っている時、インナーモードの1人が端の人を押すと、バタバタバタバタっとドミノのように倒れてしまいます。
が、ピンクの壁(私)は手強かったようで、どうしてもせき止めてしまう。。
「意志が強い!」
「サムライのよう!」
そう、褒めていただきました(泣)
それでも、インナーモードの人に座っている私の背中に優しく手を添えてもらっていると、どんどん緩んでいき、座っていられなくて、前に倒れてしまうように。
同調、ですね。
インナーモードはやる側もされる側も
、どんどんカラダが楽になったり、軽くなったり。
整体やトレーナーなど施術される方も、インナーモードで行うと、相手に効果があるだけでなく、自分も疲れないと思います。
そして、カラダだけでなく思考も変化します。
参加する前まで悩んでいたことが、いったいなんだったのかも忘れ、頭の中のお喋りが止まりました。
緩みながらもどんどん集中力が増すので、頭がスッキリします。
全てのワークが終わった後はハイテンションでもなく、疲労困憊でもなく、内側が満たされた平安で、静かな状態、でした。
インナーモードはいい!
とはわかっていても日常生活ではつい、忘れていることも。
それでも2回目を受けた後には、ガチャガチャ音を立てて食器を洗っていたら、「あぁぁ、手は柔らかく使うんだった。」と思い出したり、毎朝投稿している笑い文字。
筆の持ち方もインナーモードで書くと、
柔らかく、優しい笑顔に。
意識し、気づく回数は増えました。
3回目の今回はセミナー前日に初めて龍泉寺というお寺を訪れていたのですが、その中に龍王池というのがあって、そこがまるで海のように美しく、気持ちよい場所で♡
ここをイメージすると、すっとインナーモードに入れたのにはビックリ!
パワースポットをイメージするだけでも、インナーモードに入れるようです。
進化し続けるインナーモードのセミナー。
4回目は岡山です!
8月20日に岡山開催決定☆
興味ある方は、日にちを空けておいてくださいね(^^)
照喜名先生。
いつも沖縄土産を持参でセミナーへ。
今回はこれ↓
美味しかったーーー♡