インナーモードに入るということ | 楽笑コンディショニング みおちゃんのブログ

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楽笑コンディショニングの三尾 美都(みお みさと)です。
からだの仕組みを知り、自分を愛しんだら驚くほど調子がよくなり、からだはスッキリとします。
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整体師・パーソナルトレーナーの照喜名弘彦さんのワークショップを3月19日、20日に受講してきました。

(その時の感想)


照喜名さんご本人のブログに、詳しく2日間の内容を紹介されていましたので、是非、見ていただきたいと思います。




インナーモードに入ること。


セミナーでは、このインナーモードに入るまで、毎回時間がかかりました。

・呼吸とともに、カラダの力みのあるところを見つけて、その部分を緩めていく。
・丹田を意識する。
・頭の中のお喋りをやめる。
・呼吸を整える
私の感覚ですが、この手順にしばらく時間がかかります。

これがもっと短時間にできるようになるには…
日々の練習が必要そうです。
地味~ですが、毎日コツコツですね!


このインナーモードに入る感覚。


セラピスト、カウンセラー、コーチなど、メンタルに関わるお仕事をされている方にもオススメだな、と思いました。

なぜなら、
私自身が、カウンセリングやコーチングの勉強していた時に、この感じ!と思っていたセンタリングした状態というのは、実は頭の中だけだった⁉︎と気付いたからです。

(グラグラ、ゆらゆら。感情に流され、逆に受け流せないなどの不安定な一因だったかも、、、)

今回、センターを感じることやセンタリングした状態がどういったものか、繰り返し繰り返し身体に落とし込んで、ようやく身体で理解できました^^;


インナーモードで関わりを持つ、そばに寄り添う。

ただそれだけで、クライアントさんのからだとこころの緊張、強張り、力みなどが、自然と解れていきそうです。


私自身は運動指導の現場で、まずは自分自身が力みのないリラックスした状態でお客様に接すること。

そして一緒によりよい状態へと、変われたらいいなぁと、緩~く思います(^^)


仕事に限らず、身近に関わる人達とのコミュニケーションもスムーズで、豊かなものになりそうですね♪



さあ、今日も家族に練習台になってもらい、か弱い私の力で、我が家の男性陣を倒していきたいと思います(^^)


最後までお読みいただき、
ありがどうございました。



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