「よい」「わるい」「害虫」という言葉があります。また、「バイ菌」や「雑草」という言葉... この投稿をInstagramで見る 「よい」「わるい」 「害虫」という言葉があります。 また、「バイ菌」や「雑草」という言葉があります。 どれも、あまりいいイメージはありませんね。 ところが、どれも自然の中では必要なものです。 自然は「いい・わるい」という一義的なジャッジをしないのですね。 つまり、「害虫」や「バイ菌」「雑草」というのは、人間視点の呼び名なわけです。 以前のブログでも書きましたが、「害虫」はむしろ僕たちを守るために野菜や果物を食べて、土に還すという見方もできます。 「バイ菌」も腐敗させることで浄化作用と考えられますし、「雑草」も土に栄養分を提供し、肥沃にするためとも言えるのです。 ある存在を「絶対的に悪い」とは言えないはずなのですが、いつの間にそのような言い方や判断をしてしまいます。 それはなぜなのか? ここをちょっと考えると見えてくることが多いですね。 jun_Cairnsさん(@jun_cairns)がシェアした投稿 - 2019年Sep月19日pm4時15分PDT