嫌がらせのような大量の宿題メールを送り付けたのち、わずか24時間足らずで修正案を返してくれる敏腕社長。

もしかして俺ら以外に受注してるとこないのか?と妙な勘ぐりをしてみたくなる。

 

間取りはいい感じにまとめてくれたので、これでいいかと思っていたところ、妻のこだわりが発露してくる。

パントリーは絶対欲しい!ここにニッチ!ここにもニッチ!とipad片手に暴れ回る。

 

そんな我々にも社長は快くやりますやりますと対応してくれる。

 

ちなみにおいくらで…?と子犬のように尋ねると、

「無料でやりますよ」と菩薩のように光り輝く社長。

ちなみに2階バルコニーに水栓とかって…?と小鹿のようにも尋ねてみると、

「まあ今のうちに言うていただけたらタダでやらせてもらいます」、と。

 

ヨッ!2級建築士!

 

後日、社長と二人で打ち合わせをしている際、

「若い女の人はインスタばっか見よるんで、大体同じこと言わはりますわ」と言っておられた。

確かに妻のネタ元はほぼインスタである。

 

「次は無垢材とかランドリールームとか口にしないように釘差しときます」と伝え、建坪も定まったところで次回は請負契約を結ぶことを約束。信じてるぜ2級建築士。