平成20年3月14日一つの時代が終わろうとしていた
23:00東京発大阪行き「寝台急行 銀河」
新幹線がそれほど早くなかった頃
新幹線の最終電車の後に出発し大阪駅に新幹線の始発前
に到着する貴重な列車だった
最近はN700系新幹線・深夜バス等のあおりお受け乗車率は低調だった
JR側も企業である以上赤字列車を走らせておく事はできなかったのだろう
全国の寝台列車の中で珍しく「急行」扱いの寝台列車
4年前乗車目的のためチケットを取ったことがある
その時はさまざまな寝台があったのにもかかわらず
ひきつけられるように寝台急行「銀河」だった
不思議なものだ
今回、ダイヤ改正に伴い消滅してしまう銀河を
目に焼き付けておきたいと思い東京駅に行った
東京駅に着いたのは21:00
既に9番10番線ホームにはたくさんの人が集まっていた
行き先表示板を撮るひとがいれは時刻表示板等関係
する物を撮っていた人が多かった。
23:00出発のため機関車が入選したカメラ撮影が一斉に機関車に集まる
何重にもなった人垣が機関車を見る
後ろの人達は少しでも撮影しようとカメラを持った手を
いっぱいに伸ばし撮影する
初めて行ったが男性だけではなく
若い女性もいた
底辺が広くなることはうれしいことであり
電車を愛してくれる事に感謝する。
23:00発、乗車券は発売1分もたたずに完売した
寝台急行「銀河」はゆっくりと動き出す
なんだか撮影している人に対して感謝しているようにも思えた
撮影している人も銀河に温かくそして惜別のお別れをしていた
一つの時代が終わり新しい時代が始まる
最終列車には悲しくそして新しい未来の為の
思い出が乗っているのかもしれない。





