みなさま、はじめまして

 

言葉を紡ぐ〝ツムギツネ〟と申します。

 

 

 

「ツムギツネの中の人ってどんな人生を歩んできたの?」

 

について、ざっくりお話させてください。

 

 

 

わたし(中の人)がうまれてすぐに両親は離婚し、

 

当時まだ18歳だった母に育てられました。

 

 

 

母はわたしを育てるために、

 

トラックの運転手やバーのアルバイトをしながら

 

ほとんど寝ずに働いてくれていました。

 

 

 

それから何度か転校を繰り返しました。

 

 

 

わたしはほかの子たちとは少し違う容姿をしていたので

 

転校するたびに見た目のことでいじめられていました

 

大人は物珍しそうな顔でジロジロ見るだけですが

 

子どもは素直ですからね。

 

 

 

当時流行していたギャグをもじったり、

 

同じ特徴の容姿をした芸能人のモノマネをさせられたり、

 

なかなかしんどい時期でした。

 

 

 

それから大人になり、

 

就職活動をするも、志望した会社は全滅。

 

 

 

「とりあえず」でまったく興味のない会社に入り、

 

数か月で退職。

 

当時は実家暮らしだったのですが、

 

そんなに早く退職したなんて言えるはずもなく

 

しばらく仕事に行っているふりをして

 

近所のガストで朝から晩まで時間を潰していました

 

(もちろんすぐにバレる)

 

 

 

それから書店員の契約社員から経験を積み、

 

念願の出版社にスカウトされて入社するも、

 

誰より尊敬していた部長からセクハラとパワハラを受け

 

それをきっかけに信じていた同期からも裏切られ

 

居場所を失って適応障害となり、退職。

 

 

 

ここで負けてたまるかと別の出版社に就職し、

 

編集者として数年間仕事をし、

 

今はひとり起業家として活動しています。

 

 

 

人とは違うとされていた家庭環境、

 

何度かの転校、

 

容姿への執拗ないじめとコンプレックス、

 

いくつもの挫折、

 

セクハラとパワハラと裏切り、

 

先ほどは触れませんでしたが、

 

交際相手からのモラハラも経験しました。

 

 

 

ある日ふと、

 

当時のわたしが味わった悩みや苦しみを今抱えている人たちに

 

またはそのご家族や友人など周りにいる人たちに

 

言葉を届けることはできないかと考えたんです。

 

 

 

当時のわたしを救ってくれたのは、

 

同じようなつらい経験をしてきた人たちの「言葉」でした。

 

 

 

また、友人や家族、あるいはまったく知らない人がくれた

 

「言葉」に助けてもらったこともあります。

 


 

「言葉」は真っ暗闇の心に光を灯してくれます。

 

わたしは「言葉」を生業とする仕事をしてきましたが、

 

言葉に救われたこともあれば言葉に傷つけられたこともあります。

 

 

(逆も然り、

 

わたしの言葉で大切な人を傷つけてしまったこともあります)

 

 

どうかわたしの言葉が、

 

みなさんの救いに、光になりますように。

 

 

 

そんな想いのもとうまれたのがツムギツネさんです。

 

 

 

これからわたしの人生をブログにまとめていきますので、

 

似たような状況にいらっしゃる方々、

 

似たような状況にいらっしゃる方を助けたい方々の

 

お力添えができますように。

 

 

 

今なにか問題に直面している方、お悩みを抱えている方は、

 

お気軽にメッセージをお送りください。

 

 

 

ツムギツネさんがお答えしてくれます✉️

 

 

 

(中の人より)