今回の鈴本演芸場夜の部はネタ出しの会。


二日目「千早ふる」に行ってきました。


昼間は鹿児島で独演会だった一之輔師匠。
天候不良で飛行機の出発が遅れて
羽田付近に到着しても飛行機の順番待ちで
すぐに着陸できなかった模様。
19:40頃の出番なのに羽田に着いたのは
18:58って言ってたかなびっくり
タクシーで鈴本前につけてもらって
到着したのは19:23だったそう。
開演中はスマホ見られないから
時間よく分からないけど間に合ったのかな?
このライブ感が寄席ならではですねぇw
おかげで仲入り後の風藤松原さんの漫才を
長めに観られました。

噺自体も一之輔師匠独自のくすぐりたっぷり!
一之輔師匠と同世代で良かった。
昭和と平成のワードがポンポン出てきたけど
ほとんど分かったおばちゃんの私…😂

疲れも見せずノリノリで

本当にプロだなぁと思いました。
(※ひとつ残念だったのが、紙切りで楽一師匠に振ってもらった子供が調子に乗ってきて、一之輔師匠の高座中に何回も大声で話しかけてた事。小学生くらいだったから分別のつく年齢のはず。親も注意しなさいよ!だから子供が寄席や落語会いるの嫌いなんだ😠)

さて、次は四日目「味噌蔵」を聴く予定。
唯一、生で聴いた事ない演目なので楽しみです。