今年はこの会で落語納め。
母を誘って、何ヶ月も前にチケット取りました。


宮治師匠の高座は⬇以降、2回目です。




一、看板のピン     宮治
このよこはまらくご会の前の仕事は
明治座で「桂文枝 傘寿を祝う会」だったそうで
浜町の客は気取っていて笑わないとディスりあり。
横浜の皆さんは気さくでよく笑ってくれる、
着物なんか着てないしwと褒め?ちぎり、
こちらの気持ちを一気に引き寄せるのがさすが。
枕も看板のピンもかなりテンポ速い。
私は楽しかったけど
ご年配の方はついていけたか心配…。

一、睨み返し    一之輔
一之輔師匠も昼間は明治座でのお仕事。
「僕はウケてたけど宮治には黙ってた」との事w
そして、鈴本で聴けなかった睨み返しキタ-!!😆
…しかし、近くの席の人が明らかにおかしい。
みんなと違うところで妙に甲高い声で笑ったり
独り言を言うもんだから集中できず。 
うちの母も「何あの人…」と思わずガン見。
いつもなら笑って身体がポカポカしてくるのが
だんだん怒りで身体が熱くなってしまいました。
今すぐにでも注意したかったけど
一之輔師匠の高座を邪魔する訳にはいかないので
ずーっと我慢していました。


~お仲入り~
「もう少し声を抑えて頂けますか?」
「あと独り言も凄い聞こえてきてます」と
申し訳ないけど注意させて頂きました。


一、尻餅     一之輔
枕で「桜木町はとぅい(遠い)~。」
「僕はこれが終わったら即帰ります」と宣言😂
でも、年の瀬にぴったりの噺でリズミカルに
おみっちゃんのお尻で餅つき。
㐂いちさんの尻餅を聴いてたけど
一之輔師匠はお初😙
さっきの変なタイミングで笑う人が
大人しくなったので、やっと楽しめました。


一、プレゼント     宮治
化粧品セールスマンとおばあさんの交流を描いた
心温まる新作落語。
泣いてるのか鼻をすすってる人もチラホラ。
しかし、芸協は明るく終わるのがモットーらしく
最後はマライア・キャリーの
「恋人たちのクリスマス」に合わせて
上手や下手に大きく動き踊りだす宮治師匠。
まさか今年初のクリスマスソングを
落語会で聴くことになるとは…😂


神奈川県立音楽堂。
来年3月は一之輔師匠の独演会で伺う予定です。
坂の上だから横浜駅からタクシーで行った…。‪‪



みなとみらいの夜景画像がない代わりに
都内某所の写真。
もうクリスマス終わっちゃったけど😅‪‪




アンジュルム現場も今年は行く予定ないので
2023年の推し活はこれで終わりです。
皆様、良いお年を~。