
福岡の人材育成経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――――――――――――――前回は、「あなたは、普段、部下と話をしていますか?」
について、お話ししました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――
今回は、「あなたは、部下を指導する時、ゴールを示していますか?」
について、お話します。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あなたは、部下を指導する時、ゴールを示していますか?
あなたは、部下を指導する時に、仕事については指導をされて
いるかと思いますが?
あなたは、部下の成長を実感していますか?
部下が失敗したり、困っている時、あなたは、その仕事について
指導いているのに?
何故、部下は成長しないかと疑問に思っていませんか?
あなたの指導によって、成長する部下は、自分が将来なりたい
ゴールをしっかり持っていませんか?
つまり、成長できない部下は、将来の自分がなりたいゴールが
明確にないのではないですか?
自分のなりたいゴールがないから、今自分のしている仕事が
ゴール達成にどう関連してくるかがわからないため、真剣さに
欠けているのかもしれません。
あなたも、部下の将来なりたいゴールをよく聞きながら、
今の仕事が、ゴール達成にどう関係してくるかの説明が
十分できれば、部下も変わってくるのではないですか?
人は、自分の目指すべきものが明確にある時は、今の
仕事が大変でも、頑張れるものです。
あなたも、今までの部下の指導の仕方をもう一度振り返り
部下のゴールを明確にしてあげることが大切かと思います。
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
===========================
「徳性を養う」
人間が人間を動かすことは、なかなか容易ではない。
力で、あるいは理論で動かすことでも、できないこと
ではない。
しかしそれでは何をやっても大きな成功は収められまい。
やはり何といっても大事なのは、徳をもって、いわゆる
心服させるということだと思う。
指導者に人から慕われるような徳があってはじめて
指導者の持つ権力その他もろもろの力も生きてくる。
だから、指導者はつとめてみずからの徳性を高め
なければならない。
力を行使しつつも、反対する者、敵対する者をみずから
に同化せしめるような徳性を養うため、常に相手の心情を
くみとり、自分の心をみがき高めることを怠っては
ならないと思う、
==========================
今回の話は、如何でしたでしょうか?
ほんの一言、
率直なご感想をこのメールの返信で
いただけると、とても嬉しいです☆
あなたからの感想をお待ちしています!
気づいたことやご感想を
ぜひメールでお送りください。
=========================
さらに、参考にしたい情報を知りたい方は、
下記のメルマガにご登録ください。
↓ ↓ ↓ ↓
https://17auto.biz/ek1953-coach/registp.php?pid=2
==========================
■■□―――――――――――――――――――□■■
HAWサポート
【電話番号】
050-3315-3558
【住所】
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋4-26-48-103
【電話受付時間】
10:00~18:00
【定休日】
日曜・祝日
■■□―――――――――――――――――――□■■
HAWサポート
【電話番号】
050-3315-3558
【住所】
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋4-26-48-103
【電話受付時間】
10:00~18:00
【定休日】
日曜・祝日
■■□―――――――――――――――――――□■■
引用元:経営:「あなたは、部下を指導する時、ゴールを示していますか?・・・