東京・神谷町の結婚相談所

婚シェルジュ東京の今仲綾子です。

 

 

今日は、無料のスポットをご紹介!

 

丸の内線「茗荷谷」駅から徒歩8分の

東京大学総合研究博物館 小石川分館

 

お天気の良い日にとってもおすすめです!

 

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先日リポートした、

 

小石川植物園の一角にあります。

 

植物園は「千石」駅が近いですが、

こちらは「茗荷谷」駅の方がずっと近いです。

 

 

 

 

実は東大には、博物館が4つもあるんです。

 

さすが東大・・・

 

そのうちの1つが、

この建築ミュージアム 小石川分館。

 

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入館料無料!

太っ腹!

 

ちなみに、残る3つは

 

本郷本館(休館中)

 

学術標本の展示中心の

インターメディアテク

(無料!)

 

太陽系博物学の展示で参加の

宇宙ミュージアムTenQ

(有料)

です。

 

 

小石川分館は、なんといっても建物が素敵。

 

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旧東京医学校の建物は、重要文化財。

 

 

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中から植物園を見る、この景色最高!

 

 

 

展示は「建築」に関するものなので

 

 

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建築模型の数々。

 

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模型好きな人はたまらないと思います。

 

でも、それだけではなく

モンゴルのゲルとか

動物や植物や貝の標本とか

空間標本とか

カヌーとか

 

「建築」の概念が拡がるものが沢山。

 

 

そして、特別展示も

すごく面白いです。

 

今は、「ボトルビルダーズ」というタイトルで

古代アンデスの壺が紹介されています。

(2020年11月29日まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

紀元前1200年頃からのアンデス文明の

陶芸作品の中でも、特に特徴のある

ボトル型の土器。

 

中でも、

水を入れると音が出る

笛吹ボトルの特殊な形状を

手でどうやって作ったのか?

 

その謎解きが、

CT撮影や、3Dプリンターなどの

現代のテクノロジーと

人の手作業を通じて解明されるところが

面白い展示です。

 

 

 

 

 

 

 

 

3000年も前の人が作った壺が

こんなに精巧な作りだとは!

 

文明って、必ずしもすべてが進化するわけじゃないのかも

なんて思ったり。

 

長い時を超えてきたものを見ると

ふだんの時間軸と全くちがう視点に立てる。

 

それが博物館の面白さのひとつです。

 

 

壺の形もそれぞれ個性的で楽しいし、

コンパクトにまとまった展示なので

疲れない!(これ大切)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お散歩がてらに

ぜひ気軽に足を運んでみてください!

 

 

 

 

 

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