有機野菜を食べよう!
オーガニック・スーパーマーケット

『マザーズ』に行ってきました。


『マザーズ』は1996年に 横浜市青葉区の藤ヶ丘駅前(東急田園都市線)にオープンした

オーガニックスーパーマーケットです。


今でこそ、いわゆる『有機野菜』というものが、スーパー、デパート、ネットショッピングで

気軽に買えるものとなっていますが、

当時は世の中に現在ほど有機野菜が認知されていたわけではありませんでした。


手に入れようと思ったら、生協や専門宅配業者(らでぃっしゅぼーや、大地を守る会など)で

購入するのが、主流でした。


そもそも有機野菜は国内で流通している野菜全体の約0.2%!!

それに準ずる減農薬野菜等を含めても、たったの5%以下です。


こういった非常に少ない野菜だけを扱って、

スーパーマーケットとしてオープンした『マザーズ』。


【安全】【安心】【環境】【リサイクル】という明確なコンセプトを掲げて、

売上を伸ばしていき、

都心のビジネス街やデパートのテナント店として、店舗を増やしていきました。

また、レストラン、ベーカリー店を開いたり、生産者をお客様と一緒に訪問して

交流する場を設けたりと、多彩な活動を行っています。


そんな、『マザーズ』。

藤が丘店(横浜市青葉区)に行ってきました。


私もスーパー・デパートで普段から買物をしていて、有機野菜を日常目にしているので

それらの店舗と比較してどのような売り方をしているのだろうか?

という視点で見てみると……



例えば、生協でも『消費者の安心』をテーマにしていて、いわゆる『普通のスーパー』

と同じような野菜、肉、魚、お菓子、生活雑貨などを扱っています。


そういった生協や普通のスーパーに比べると、正直簡素なイメージに

なってしまいます。

(日曜日に行ったので、お客様が少なかったからかもしれませんが、一見すると、

地方の静かなスーパーのようでした。)


でもでも、随所にこだわりが見られ、工夫のあとが垣間見える店舗でした。

長年の歴史、真面目さが伝わってきます。

品揃えが違います。また商品のPOPなどから読み取れるこだわりはさすがでした。



無農薬のトマト、国産小麦の無添加パン、昔ながらの製法の醤油……



どれをとっても、想像しただけですごいと思いました。



私みたいな素人から見ても、相当すごいと思うのだから、このお店を運営するのには

相当の苦労があると思います。


バターロールと野菜ジュースを買って帰りました。(本当は野菜とかたくさん買いたかったのですが…)

パンは本当にいい香りがして、かめばかむほど味が出る美味しいものでした。



オーガニックスーパーマーケット。

こういったお店がどんどん増えていけばいいなあと思っていますが。


今はこういった『オーガニック』専門店も増えていますし、

大手のスーパーマーケットでは専門のコーナーを設けて、扱うようになっています。

ネットでも気軽に買えるようになりました。


販売競争が激化しているのです。

この『マザーズ』を含めて、各企業は様々な工夫をしています。


私としては、この『マザーズ』のように、


“ただ有機野菜を売るだけでなく、有機農業の拡大・地域活性化・

生産者との交流・消費者のネットワーク作りなど

ライフスタイルの提案を行っている”

大切な原理原則を持った、このお店が地域の中で

もっともっと認知されていけばいいなと思っています。



オーガニック・スーパーマーケット

 『マザーズ』

http://www.mothers-net.co.jp/index.html

ちなみに、小学館すずらん通り店に行くと、

とても優しげな店長さんが対応してくれました。

私の友人の子どもが小麦アレルギーをもっていて、

『それ対応のお菓子はありますか?

(乳児~幼児用、お母さん用)』

と聞くと、

『お取り寄せになります。』


とのこと。


とても貴重な商品なんだなあ。


それで、全く別のお店で クッキーを見つけて

購入しましたが、固くて普通に食べるのは難しい……


そういったお子さんのお父さんお母さんの苦労を

少しだけ知りました……