旬をむかえる美味しいふぐのご紹介(豊後水産) | ライフスタイルコンシェルジュ

旬をむかえる美味しいふぐのご紹介(豊後水産)

冬の鍋物はふぐに決まり!寒い冬にはぴったりの厳選素材の河豚の美味しさの秘密って!?
食スタイルに新登場の豊後ふぐを使ったコンシェルジュお薦め特産品をご紹介いたします。




=フグの名前の由来=

フグは、漢字では「河豚」と書きます。
ふぐの名前の由来は、フグを捕まえる時にあげた外敵に対してブーブーという音を出して脅かせたことから鳴き声が豚の声にそっくりだからというのが語源だそうです。中国での書き言葉がそのまま日本に入ってきて使われたことから来ています。



=豊後フグの美味しさのこだわりとは!?=
潮流が早く、エサになるプランクトンが多いことから絶好の漁場として知られる豊後水道に面した、自然環境豊かな陸上養殖場にて徹底した品質管理のもと養殖を行っています。
※本場下関唐戸魚市場で最上級の特Aの評価をいただいております。



フグ生産者直送だから安心!
お魚の養殖から加工・発送まで全て豊後水産で行っています。
もちろんふぐの処理を行うのは、ふぐ調理師の資格を持った、熟練の職人です。


波美味しさの秘密は豊かな自然環境!
養殖場

潮流が早く、エサになるプランクトンが多いことから絶好の漁場として知られる豊後水道に面した自然環境豊かな養殖場。飼料は豊後水道で捕れた地魚を自社でブレンドし、飼料を作成しています。長年の経験を基に培った独自の養殖技術、豊かな自然環境の恩恵をもとに、安全安心な豊後ふぐにこだわっています。

加工場
養殖場で育てられたふぐは、水温(*常時16度に設定)を一定に保った「加工場いけす」へと運ばれます。ここで品質チェックを行い、出荷準備されます。加工場はおよそ1,000匹もの魚がストックされ、週1回のペースで養殖場から移されます。

ここがポイントひらめき電球 水温を16度に保つ理由は魚の身を締め、うまみを増す効果があるためなのです。


芸能人も大絶賛!(坂田 明氏より)

4月14日予定どおりにふぐ刺しセット白子付き、ひらめの刺身が、届いた。家族や友人と一緒に、送られてきたものを見て興奮しました。皿に綺麗に花びらのように盛り付けられているのを見て仰天です。想像はしていましたが、現実に来るとやはり、「わーっ!」と声がでます。
ふぐを家庭で食べるなんて、生まれて初めてですからねえ!

ふぐの切り身もついている。「わ!これどうすんのよ?」
「どうすんのってこれはふぐチリにするか、唐揚げにするんだよ」
「えーっ?!」
「まあ、とりあえず今日は、鍋だな!で、最後は雑炊だよ」

というわけで、まずは、刺身を食べて、舌鼓をうち、ヒレ酒となった。
5人でヒレ酒飲んだら、あっという間に1升ビンは空となる。

ひらめの刺身も縁側付きだし、熟成具合が大変よい。うーんやるなあ!
こういうものは皆でわーわー言って食べないとありがたくない。
「わー、わー!」 「わー、わー!」「わっ!」「わーーーーつ!」
ふぐチリというのはふぐの身を食べる時になんともいえない食感がある。

特製ふぐ醤油というのもついて来ていてるし、もみじおろしに小ねぎの薬味とあわせ

と、これが大変よろしい。大分のカボスが大活躍している!これは独壇場である。旨いものを食べると理屈抜きに口が奢る。やむなしだ!笑っちゃう!アハハハハ!どうだ!雑炊もおかわりして、みんな大満足!これは亭主としては誠に悦に入る次第である。養殖場から直送というのは受けますね!贅沢の極みですよ!値段も誠にリーズナブルでした。