野菜ソムリエが教える!今話題のマンゴー | ライフスタイルコンシェルジュ

野菜ソムリエが教える!今話題のマンゴー

おいしい時期


●宮崎や沖縄など国産(主にアップルマンゴー)・・・7月~9月 

●フィリピン産(ペリカンマンゴー)・・・・・・・・周年

●メキシコ産(アップルマンゴー)・・・・・・・・・4月~8月で7月がピーク


食べる栄養


豊富なビタミンCとカロテン、食物繊維などは美容にも最適!

■カロテン・・・フルーツの中でトップクラスの含有
         体内でビタミンAにかわり、皮膚、のど、肺、消化管などの粘膜を正常に保つ→感染予防

■食物繊維、ビタミンC、葉酸なども豊富

【注意】
マンゴーはウルシ科の植物であり、果皮にウルシオールが含まれる。
これが原因となって、食後1~2日以上たってから、口のまわり、顔、手が痒くなったり赤く腫れる、水泡ができるなどの
症状が出る場合がある。
漆かぶれを起こしたことがある方、同じくウルシオールを含む銀杏などでかぶれたことがある方は注意。



おいしく無駄なく保存


購入後は常温で追熟させる。 (国産の場合、樹上で8割ほど熟したものを収穫している。
収穫後は常温で追熟させて完熟の状態にし、収穫日から4~5日が食べ頃(完熟)の目安となる)


ご購入はこちら から

南国の太陽輝く開聞岳の麓、長崎鼻で樹上完熟したものを収穫しました。
甘い香りとコクのある深い味わいです。(消費税、送料込み)

商品詳細には、さらに詳しく野菜ソムリエのコラムへリンクする入り口があります。レシピもありますよ!




【食べ頃サイン】
追熟によってペリカンマンゴーは黄色、アップルマンゴーは赤色の色付きが全体にいきわたった頃。
果皮の表面に光沢を帯び、軽く押して柔らかく、甘い香りが漂ってきた頃。
完熟後は傷みが早いのでビニール袋や新聞紙に包み、冷蔵庫で保存(追熟はストップする)