コロナウイルスで気づくこと

 



いろんなことが地球規模になってきていると
思うことはありませんか?

これは宇宙がまさにそれを
地球に試している、

または
地球がどんどん1つになろうという動きを見せている、
そんな現象であるといえるのではないでしょうか。

つまり
いままでは
身の回りで起こることは
身の回りの問題でしかありませんでした。

でもだんだん規模が変わってきていると思います。

いやがらせ、痴漢など→セクハラ、ストーカーの法律成立
泥棒、詐欺→オレオレ詐欺
村八分→地域でのいじめ、学校・職場でのいじめ、国家間いじめ?
火事→放火
日照り→異常気象→温暖化
関東大震災(隣国差別問題)→阪神大震災、3.11大震災など(世界的認知)
柿の木の枝が家の境を越えた→天下取り・領土争い→国の権力戦争、宗教戦争…
はしか、結核→SARS、コロナウィルス
 
  …うまく表現できないところもあるけれど

これ、どういうことかな。

通信手段の発達で
ほかの国の様子まですぐリアルタイムで分かるようになったことも
手伝っていますが

それにともなって
おとなりさん同士の問題だったみたいな話が
だんだんと地球規模になってる
ということは言えるのではないかと思うのです。
だからもうこれからは地球規模で考えろ、という…

いま、私たちはそれにともなって
判断を迫られている気がしました。

社会の問題をどう受け止めて生きていくか、です。

つまり
怒りとして受け止めるか
愛を持って受け止めるか

この2つかなと。

新型コロナウイルスにの被害は拡大しています。
でもアメリカのインフルエンザの被害も負けないくらいの規模で拡大中。
でも話題の中心はコロナ。

人類にとって“新しい「敵」”というイメージなんでしょうか。
だからインフルはもう話題にならない?

コロナからしたらインフルはもう風邪みたいな感覚なの?

このコロナウィルスの拡大を
怒り、そして不安へと導いてしまうとどうなるか。

「忌避」「排除」が生まれ、
「自分だけは逃れて助かりたい」になりますよね。

武漢や中国の人を避け、
排除し
マスクを買い占める
買い占めたマスクを高値で転売する
など。

または
勝浦ホテル三日月さんみたいに
援助、協力してあげること
中国や、マスクがなくて困っている人に分けてあげること
国同士で協力してワクチンを開発するなどの
対策を考えること
純粋に同じ地球人として感染してしまった人を
他人事にせず、家族みたいに心配してあげること

この選択を迫られているのではないかな。

新型コロナウイルスにかかったらどうしよう、
怖い~と「恐れ」を選択するか。

それとも、
こんな大変な時だからこそ
何かしたい! と「愛」を選ぶか。

恐れを選べば恐れの世界に行きます。
「恐れ」に共鳴すると
「恐れ」の波動と合致しやすくなり
新型コロナウイルスやトラブルを経験する
世界を引き寄せます。

一方、「愛」を選ぶと
愛に共鳴し
愛が満ちている穏やかな優しい世界に行きます。
誰かのために役に立とうという心が
プラスのエネルギーになって広がっていくでしょう。

ここに私がいつもベースにしている裏表の法則を使って考えると
「恐れ」の裏には「甘え」があり
「愛」の裏には「勇気」があります。

だから「甘え」を消すことで「恐れ」が消え
勇気を持つことで「愛」は生まれます。

では「甘え」とは?

何でもかんでも他人になすりつけたくなる感情。
自分で責任もたないことはラクだし。



「愛に生きる」と決めることで
この地球全体のパニックを止められるとしたら?

この事態を、地球規模で何とかしろと
宇宙がメッセージを送っているとしたら?





続きもありますが、講座でします。^^
https://lifecoach.k-study.work/