口からふと漏れた言葉、実は奥深い所に原因が?
感情がもれること
ふと「つらい」
「疲れた」
「楽しい」など、
感情がよく口からもれますよね。
あれは楽しいことがあったから
「楽しい」
と、口から出たんだ、と普通は思いますよね。
ところがところが…
①楽しいことをやると、先に無意識層が決め、
②楽しいことを実行、
③結果的に楽しいことが体験できたと感じ、
言葉として「楽しい」と口からもれた。
…だとしたらどうですか?
えっ?
楽しいことを先にやるって決めてるって
どういうこと?
自分が決めたことしかやらないことになっている
つまり目に見えている現実は
早々に自分が決めていたんです。
潜在意識は無意識ともいい
本当にわざわざ意図していない自分の心の奥底のものなので
気づくことすらないのですね。
やりたいことを先に決めて言えばいい
だったら先に楽しいこと、うれしいこと
自分のやりたいことを心で決めて、
口に出して言ってしまったらいいですよね。
時と場合によっては「覚悟」ともなります。
口に出せたら成功! なのです。
その心の底で、すでにそう決めてるということになりますからね。
だから出た結果に対しては
それが悪い結果に思えたとしても
まず
「これでいいのだ」
そうつぶやくと人生が実に面白い展開に!
潜在意識で決めて行動してきた自分を否定しない=つまり
肯定してあげるということですね。
最近の流行り言葉で言うと「自己肯定感をもつ」というやつです。
自分で決めたことや自分の感情が分からない
自分は「つらい」なんて言いたくない
「さびしい」なんて決めてない
そう思いますよね。
先に決めてるなんてウソだ!
そう言いたくなると思います。
ネガティブなワードが口から出てきた時は
自分を知るラッキーなチャンス到来です。
ちょっと立ち止まって
自分と向き合いましょう。
自分の何が働いて「つらい」と言ってしまったのか。
言葉で自身を知る方法をお伝えしている講座を継続開講しますので、
気になったらいつでも門をぜひたたいてください。
「ゴールをここにしたら
あらゆることがうまくいってしまう方法」もお伝えします!
必要な方に届きますように。
大人の文章塾 ~書く瞑想~
感情を言語化して作文し、整えていくことで心が整います。
自分が分かって楽しいですよ。