今日も ご訪問ありがとうございます
白田ミカ(シラタ ミカ)です♪
地球の波動と運気を上げる
ボイジャータロット
&
イメージコンサルで
人間関係やコンプレックスの悩みから
解放された
楽しい人生を応援します♡
今季の金曜ドラマ
観ているとやっぱり
過去に引き戻される瞬間があります
我が家の場合
娘が2歳3ヶ月の頃から
小学校入学前の3月まで海外にいた為
日本の3歳児健診や
就学前健診を受けていませんでした
3年生くらいまでは
給食のお代わりを楽しみに
元気いっぱいに通う反面
宿題の漢字書き取りを
やり過ぎるという謎が...
字を書くシーンで思い出しました!
先生の
「できるだけ(でいいから)」
を
できるだけ(自己ベスト)
と
思い込んで泣きながら
驚いた先生から
○○ちゃん、やりすぎですよ~と
メモをもらっても
なかなかやめられませんでした
ドラマでは
発達凸凹と診断されると
そのレッテルに一生苦しむのでは?と
障害を受け入れることに抵抗する母...
支援学級よりも普通学級の方が
本当にいいのかは
その子の状態によります
「普通に生んであげられなくて...」と
泣くシーンは複雑な思いでした
確かに私も一時は
自分に非があったのかもと
思ったり
親の躾の問題にされたり
引きこもっていた頃は
何の役にも立てない親子が
生きていていいのかと
悶々としてました
でもね今は
与えられた個性はそのままで
その時その時に
目の前にあるできることを
自分のペースでやってみる
それでいいんだと思えます
才能っていう輝かしい響きでなくても
考えなくても動けちゃうことや
好きなことを日々の中に
散りばめて
しあわせを感じて生きる
脳のデザインが違うという
見えにくい障害は
わがままや生意気と捉えられ
いじめになることも
どんなに気をつけていても
子どもの世界は難しいです
娘も洗礼を受けうつ病を経験...
小学校も高学年になると
女子特有のルールもあり
暗黙の了解に気づけない
発達凸凹ちゃんは
自分ルールで突っ走り
悲しい思いをします
そのあと
過剰適応になりました
なんで自分がいじめられたのか
自分の何かが悪かったのか...
素の自分を出すと
またいじめられるかもと
攻撃されないように
ニコニコ仮面で小さな声
蚊の鳴くような声と言われてました
後に知ったのですが
女の子の
発達障害の診断が遅れてしまう一因が
この過剰適応
英語では
「フィーメールカムフラージュ」
本来は空気を読むのが
苦手な気質なのにも関わらず
嫌われるのが怖くて
過剰に空気を読もうとする
自分の身を守るためにした
カモフラージュで
よっぽどのトラブルがない限り
見過ごされてしまいやすいです
ドラマを観ながら
いろんなことに気づく人もいるかも
未だに公に偏見を口にする人を
ニュースで見るにつけ
普通の枠に縛られない世界を
切に願います