一時帰国中の夏休みの過ごし方
海外の現地校に通っていたので、夏休みは約二ヶ月。毎年、サマースクールなどの参加するので日本への一時帰国は2−3週間ほどでしたが、受験を控えたその年だけはガッツリ二ヶ月間の一時帰国をしました。
一時帰国中にやること
・英検受験 (滞在期間中、1回だと不安だったので保険のつもりで2回申し込んでおきました)
・対面での夏期講習受講
・学校説明会や学校見学
・受験時に必要なものの買い物 (ワンピース、靴下、靴などの衣料品、文房具など)
兄弟二人を連れての一時帰国でこれらの予定をこなすのはなかなかハードでしたが、幸い私の実家から通える塾であったこと、また志望校へも電車で行けたので、実家に二ヶ月お世話になりながらなんとかやり遂げました。
(実家とはいえ、両親も高齢なので家事はもちろん自分たちでやるし、実の親子同士だからこそでなかなかのストレスもありましたが、滞在させてもらえたことに感謝しなければならないですね
)
海外では一人で公共交通機関に乗ることはないですし、もちろん日本の交通機関に慣れているわけでは無いので、まずは電車の乗り方(細かいところでは、混んでいたらリュックは前に抱えるなど
)から教え始め、夏期講習に備えました。日本の小学生では当たり前の事ですが、娘にとっては夏休みの間に一人で電車に乗って塾へ通った事が自分の中でかなり大きな経験にもなり、また4月からの日本の生活への自信にもつながったように思えます。
夏期講習では9:30〜14:30の間、集中してガッツリ勉強したことで、受験生としての自覚が芽生えたように思えます。また、帰国子女専門の塾だったのですが、昼休みには他の帰国子女のお友達と交流があり、様々な国へ住んでいた子や一時帰国して頑張っている子に会えてとても励みになっているように見えました。
一時帰国中に一番心に残ったこと
それはやっぱり中学校へ足を運び、実際に学校の雰囲気を見ることが出来たことかと思います。
志望校を4つ程に絞っていたので、それらの説明会や体験授業、それにオープンキャンパス等に参加しました。私達の滞在期間は限られているので、どんな形でも良いから実際に学校へ行ってみようと決めました。
ちなみにこれらの学校イベントは大体人数制限があるので、各学校のホームページなどから情報を得て、夏休み前にチェックしていました。申し込み日時にタイマーをかけて絶対に忘れないようにして、全て申込むことが出来ました。人気校では開始10分で定員に達してしまうなどと聞いていたので、とにかく申し込み開始時間を失念しないよう頑張りました![]()
実際中学校を見てみると、ホームページなどで見る学校の雰囲気と違ったり、先生と生徒の関係性なども見ることが出来て本当に良かったです。もちろん偏差値の高い学校に行ってほしい気持ちもありますが、娘が「ここいいね!」と思ってくれる学校がやっぱり一番だと思っていました。
娘にとってはチャレンジ校であった学校が、実際行ってみたら、思ったよりも校舎が狭く、なんとなく学校も薄暗い感じの雰囲気に感じました。私の感想を入れてしまうと、娘も悩んでしまうので娘には何も言いませんでしたが、娘の感想も全く一緒でした。
そして第二志望校になるだろう学校は正反対で、思ったよりも広々していて、構内も清潔感や明るさがあってすごく良い印象でした。娘もやはり同様の感想で、娘はこの学校に行きたい!!!とはっきりとここを第一志望校と決めることになりました。
中学受験はゴールでありながら、中学校生活のスタートでもあります。海外在住だとなかなか学校訪問は難しいかと思いますが、これから6年間通う子供本人が納得できる学校を見つけられた事、この夏で一番良かった点でした![]()