近くの晩秋。 | 何かの協奏曲

何かの協奏曲

Concerto for Something.

すっかり寒くなった。
気がつけば、今年はあと1週間ほどしかない。
だから、当たり前だ。


何かの協奏曲



今年は体調を崩したためか、近くの秋ばかり見ていた。
忙しくもできないから。
リハビリみたいなものだ、と少しずつ歩いた。


何かの協奏曲




あるお寺で、太った猫2匹と会った。
尻尾が短かったから、日本猫の血を引いているのだろう。
近所に住んでいるらしいおばさんが、なんとかと名前を呼んだけれど、
猫は聞こえないように(きっと聞こえている)、落ち葉の山を踏んでいった。



何かの協奏曲




猫の目には、様々な色がある。
ブルーだったり、オレンジだったり、サファイヤだったりもする。

あの、ビー玉みたいな眼を通したら、世界はどんな色に見えるのだろう。
子供のころ、そんな想像をした。
青い瞳を通したら・・・?

紅葉を見ていたら、そんなことを思い出した。
赤だったり、黄色や褐色の葉は、どんな色なのだろう。




何かの協奏曲




本堂脇の紅葉は見事だった。