仕組みはない、との事。家庭介護講座 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

仕組みはない、とわかった。


昨日、介護講座で

いくつか質問をした。


先生という職業は

教科書に載っている事以外の質問に弱い、と思い出した。


簡単に言うと、

「介護」の講座に「家族」はいない。

介護を受ける「利用者」と「介護する側」

の2つ、いや介護職の心の構えだけしかない。


分厚いテキストのどこを探しても

利用者の家族の存在は

見つからない。


唯一の「記録」も、介護職自身を守るための記録であること、が目的なので

「残さない」事への方法を学ぶ。


介護講座に、利用者の家族、と言う存在は

きれいに消されている。


先生は、この点を指摘された事に「反射」でかぶせるように論点をずらした。


気づいていて、この視点は嫌なんだな

と「言われたくない」のだなと感じた

または

介護職には「利用者」だけで「家族」は関係ない

と判断しているのかもしれないが。



昼休みに仲間たちと、この件で話し合った。