うちは2013年に柱以外を全てリフォームしたんだけど
水道管や下水などのそう取り替えは
やらなかった。
これは
新築から18年目だった、という
「まだいけるでしょ」という判断からだった。
さらに、うちは特殊なつくりで
地下が鉄筋コンクリートでその↑に木造をのせているスタイル。
つまり水道管や下水管がややこしいつくりとなっている。
何が，言いたいのかと言うと
この時の判断、
果たしてわたしは自分の頭でしっかり考えて結論したのか？というてんだ。
専門家の話をきいて、
「やらない」と決めたのはわたしなんだけど
調べまくったわけじゃない。
まあ、いいか
と決めたんじゃないか。
単純に、「やればよかった」ということじゃなく
わたしは、あのときのわたしに聞きたい
「自分の頭で考えたのか？」と。
その後まあここ数年、水のトラブルがあり
住宅会社経由で、なおしている。
その際にも、わたしは繰り返したのだよね。笑
住宅会社経由なら、ウチのカルテがあるから
わたしが細かく把握してなくても大丈夫だろう
という
他人任せ。
自分の家なのに。
やはり、自分が細かく把握しているのが
基本だろう。
その情報をプロにすべて見せるのがわたしのやくめ。
自分があいまいなら、さすがのプロでも
的確な診断はむずかしいはずだ。
という、学びだな。
記憶など、あてにならない。
相手がプロなら、なおさら
こちらの手札を見せないと、まとはずれな診断となるんだよね。
他人に、丸投げしない。
自分も勉強。
わたしが納得できるように勉強するって事。
ま、いまさら再確認だ。笑笑
しっかりしろ、わたし。