長い目でみる長い目で見る,というのは基本だよね。例えばテニスの試合。中学のとき息子がダブルスの試合でペアの子と試合中「オレ立ち上がり毎回悪いけど大丈夫だから」にこにこと話したらしいペアの子は「ホント?信じていいの?」と、息子、ニコニコ「大丈夫」と。これ、本人も立ち上がりが悪いだけで、あげてくるから大丈夫って言えるしなやかさ。これも、長い目って言えば長い目でしょ。違う?笑なつかしいな。外山滋比古先生の本を読んでいたら思い出したから記事にしたわ。