反抗期は、傾聴なんかより、「見る」だけで十分 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

話を聞く、って確かに重要なんでしょうけど

そのまえに、

「見る」ってやってるの?って話し。

 

こどもを、よく見る、て基本のキ、。

 

こどもが「話をしない」とか「返事しない」とき

「見ればいい」って思っていて

子どもの様子、こどもの痕跡をわたしはじーーーって見ていた。

 

簡単に言うと、掃除、家事です。

 

こどもが、食事のあとさげない、とか

靴を揃えない、とか

服を、脱ぎっぱなしにしている、とか

 

これ、情報の宝庫なんだよねえ!!

たぶん、わたしは息子たちにイライラしたことってないんじゃないかな。

 

だって、見たらわかるもんね。

体調がよくないんじゃないか、とか

学校でなにかがあったのか、とか

いいことがあったのか、

とか

 

ことこまかに、聞き出す必要ないのに

世の中の母親、って知りたがりすぎ。

 

わたしにいわせたら、うるさい。

返事しない、という態度なら、その態度が返事だよね?

 

乱暴に脱ぎ散らかしてる靴が、返事でしょう。

 

傾聴、、、これ、なに。素敵だけどその前に

こどもを観察すれば、見えてくる。

 

見ていると、「これは、大丈夫だ」

とか

「伝え方を変えて、話してみよう」とか

 

「さては、忘れているな」とか

わかる。

 

これ、空気を読むというのじゃないんだよね。

観察。

 

でね、これができるには、どうやら条件があるらしいって

私は気づいたんだよね。

 

これの続き。