さっきの続き。
カサブランカちゃんが40度の高熱
どうするのか？って
いやべビ男がいるでしょう。
とにかく、私は「1部屋準備する」ことにしたんだよね。
カサブランカちゃんを、うちに入院させる
息子とべビ男は、自分の家に待機。
これが第一案だったのよ。
この逆も選択肢としてはあるんだけど
高熱の（40度）の大人を、ひとりで夜過ごさせる
とか
もう、危険すぎるからね。
結論としては、
カサブランカちゃん、車の移動が無理。
もう絶対にむり
歩けないたてない
・・・たしかに。。。
ということで
息子とべビ男が、夕飯までうちですごして
夜は戻るという
2日間にしたんだよね。
できるだけ、
カサブランカちゃん睡眠確保と安静。
あとは、べビ男（息子とセット）を隔離しておきたい
という息子夫婦の考えよね。
そんなこんなで、
部屋は、「べビ男のお昼寝部屋」となりました。
寝具も新しくして
カバー類も一新しておいたわ。
ちなみに・・・・
べビ男は、
「ママはねえ、おなかとあたまがいたいから
びょうきでねているの」
って言っていたわ。
さて、本題。
わたし、息子が一体どれくらい育児しているのか
正直しらなかったから
興味津々だったわ。
カサブランカちゃんがいないと、なにもできない
なにもわからない、ではしょうがないでしょ。
大丈夫でした。
自然にしていて
流れるように（本当に）やっていたわ。
いつもやっているんだなって。
こまめに、水分補給、暑くないか、冷えてないか、とか
さわって確認したり
顔見たり。
カサブランカちゃんの、日ごろの「夫シンデレラ教育」のたまものでしょう。
夫（息子のことね）に、、何かを任せるのって
辛抱がいるよね。
でも、（夫が）できるようになると、自分がらくになるものね
息子は、べビ男と、本当に仲が良い。
息子べビ男を溺愛中。もんのすごくかわいがっていて
べビ男を「よく観察している」
あの、べビ男のぎゃおぎゃおを、静かに話しあっていたり
「べビ男は、ワイルドだねえ」なんて言っちゃって。笑
もしや、自分の2歳のころの記憶あるんじゃない？なんて思って笑ったわ。
息子、
2歳の同じころには駅でホームから線路にぴょん、と飛び降りたり
アンテナがすごかったもんねえ。
※わたしは生きた心地しなかった。終点の駅だったので無事。
わたしも、息子たちを「観察者」としての視点が得意だったけど
息子も、そういう立ち位置が得意なのかもしれないなと
感じたわ。
で・・・
私の夫？
すっかり２階で寝込んでいて、丸２日間なんかしらんけど
ねこんでましたわ。
まあ、登山の疲れもあるらしい。