これと同じ。
宿題をやらない、って
スラスラできる子は、すぐやるし
やったほうが早いからね。
だから、
やりなさい、って言ってもやらないのは
わからないんじゃない?
わからないとしたら、
何がわからないのかを話し合ったほうが早い。
まあ、道具を出すのがめんどうとかもあるかもしれないけれど
多くの場合
さっさとやればいいだけの話。
そう、
勉強なんか、さっさとやるだけのはなし。
やればおわるし、
理解すればおわる。
覚えればおわる。
親も子も、ごちゃごちゃ
言い争ってるケースよく聞くけど
意味ないよな。
わからないなら、わかるようにすればいいだけでしょうし
わかるなら、さっさとやればいい。
そこに、どうでもいい理由をつけたすから
こじれるんだよ。
「いっつも、やらない」
とか
やればおわる
やればいいだけ。
「うちのこ勉強嫌がるんです」
ということは、
うちの子、勉強がわからないところがある
ってこと。
わかっている部分も、
スラスラわかっているわけではないんじゃないか?
一問一問、うんうんうなって考えないとわからない状態だと
こどもは、もう面倒だから
やりたくなくなるんじゃないかな。
勉強も、暮らしの中の「当たり前」にすればいいし
わかるようにしていくのは、自分の中の作業。
って
自覚をこどもが持たないとね。
言い争ってる場合じゃないんじゃない?って思う。
ちょっと、身近で、そういう話をよくよく聞くのでね。