その声かけでは、意味がない@バイオリン編 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

「勉強しなさい」という声かけは、したことがない

 

というか、

その声かけじゃ、やらないでしょうね。

 

あと、

「練習しなさい」という声かけも、しない

その声かけは、効果はない。

 

じゃあ、どうしたのか?

 

バイオリンは、

息子たちは、死ぬほど嫌がっていたから(笑)

 

死ぬほど嫌ならどうするか・

 

上手に立派に弾けるようにしてあげればいい

だよね?

 

宿題の曲を弾けるようにしてレッスンにのぞめばいい

気持ちよく、お稽古にいける

 

この状態にしておけばいい。

その手伝いをするのが、親の仕事。

って思っていたわ。

 

だから、

「練習しなさい」なんていう、漠然とした声掛けでは

永遠に弾けるようになんてならない。

 

短時間で、できないところをできるようにする

その方法を、細かく「声かければいい」んだよね。

 

わたしはそうした。

 

目の前のこと。

最初は、バイオリンを持つ練習だけ。

笑、

 

結構大変なんだよね。笑。

バイオリンを持って、立つ。

バイオリンを持って、ごあいさつする。

バイオリンを持って、あるく。

 

最初はこの3つ。ppp

これを、ひとつひとつ分解して

やらせてみたわ。

 

声掛け?

「バイオリンの時間だよ」

です。