雛人形の仕舞いかたと重たい雛段 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

自分のクローゼットが、雛人形に占領されている状態が

イヤすぎて考えてみました。

 

そもそもなんでこんな立派な雛人形をみな、手放すのか

 

人形供養という風習(わたしはそうした)だけじゃないよね。

雛人形の出し入れが本当に大変なんだよね。

 

誤解のないように言うけれど

面倒、といういみじゃない。

 

重たいのです。

一人では持てないほどの重量。

組み立ても、たぶん多くの人は一人ではできないんじゃないか。

 

現に、2セット目受け取る時

相手から「一人では持てないし、組み立ても2人じゃないと重たいからできませんでした」

ということでした。

 

人形の並べ方が、複雑とか

道具の名前がわからない、というレベルは、

「手間を楽しむ」次元です。

 

重たいのは、どう?できないよね。

 

雛段が、異常に重たい。

1セット目は、木材とたたみの組合せ。

合板じゃないから重たいんだろうね。

 

2セット目は、漆に金箔。プラじゃない。絶対に

普通じゃないから。この重さ。

 

ということで、

ググってみたら、「重さ」という点と「場所をとる」という2点がもう手放す理由になってるみたい。

 

 

置く場所があるから、いいという考え方は私は採用しないので

雛段は、処分する方向。

 

または、飾る部屋を変える。

 

どっちみち、レースドールの「見本」として購入したのが最初の動機なので

完成したら(まだ、つくりはじめてもいないけど)

人形供養かな。

 

 

雛段を、軽くて場所取らないモノに変更できたら

よのなかの多くの人たちは手放さなずに、気軽に

雛人形を飾れるようになるんじゃないかな。

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