2年前くらいに、某オンラインサロンに数カ月在籍していた時の事
貧困家庭(こどもの教育)について
さまざまな勉強会をひらいていた記憶。
勉強をサポートするとかの話もよくでていたよね。
ずっと違和感があった。
そもそも勉強しやすい状況ってあるのだろうか?
貧困だから勉強ができないなんてことはない。
小学校だって、中学校だって教科書がある。
これ、読めばわかるようにかいてある。
複数の子どもがいる家庭なら、
兄弟の教科書をみるだけでも十分だ。
相当面白いと思う。
当時
貧困家庭で勉強のフォロー、という話も活発に論議されていたけど
いやいや、
どうなの?
自分から勉強する姿勢、そういうマインドを身に付けることのほうが
早いだろうよ。
そもそも、本人たちにやる気あるのか?
貧困家庭の場合、私の知る限り、
清潔な暮らしからは遠い。
これだって、ぞうきん一つあれば、こどもにもできる
そっちがさきじゃないか。
強引に話をもっていくと
清潔な暮らしは、貧困でも、富裕でもできること。
そして
気持よい空間なら、いろいろはかどるんじゃないかね。