図書館や書店でこどもに冊数を制限する親が失うモノ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

価値観。

 

おうちをきれいにしたい、のか

モノを増やしたくない、という気持ちは理解できます、

 

でも、こどもの本に対してもそうなんだ、と思うと

わたしとは考えが違うなと。

 

こどもが、図書館で1冊だけよ、なんて。

書店で、たとえば

 

「それは難しすぎるんじゃない?もう少し大きくなってから」

って

本人が持ってきた本に、ケチをつける姿勢って

わたし、そんな親いやだ。

 

こどもが自分で選んだ本。

こどもは、小さくても、字が読めなくても

その時の、その瞬間の、本人が、自分で「これ」って言ったなら

 

それ買ってました。

 

謎の、雑誌でも。ppp

書店は、平積みは、手に取りやすいですからね。

 

「自分で持てる?」って聞いてからね。

持てないのは、どうする?って聞いてからppp

 

子どもに本、っていうyと

なにがなんでも絵本じゃないといけない、みたいな思い込みを感じるけれど

 

表紙が気になる、とか

ちょっと、ギリギリ持てないぐらいの重さの本、とか

てざわりのいいほん(雑誌)とか

 

五感で選ぶ時期があるな、っと

 

そして、

週に2回は、図書館に通って

書店は週に1回。

当時は、私も運転しないので自転車やバスでいきました。

 

話しを戻しましょう。

本は、あれば読む。

 

こどもだって、大人の本をよんでみたいし

眺めてみたい

もち歩きたい、のかな?

 

歩かせればいいし

買ってあげればいい

借りてあげたらいい

図書館は、返却も楽しいしね。

 

こどもって、なんでもよくわかってるんだよね。

 

本をケチるのは、やめたほうがいい。

それで受験の時期になって、

慌てて「うちの子、本を読まないんです」とか

「本好きにしたいんですけど、どうしたらいいんですか」

なんて

 

手遅れ

 

本人が望んでいたときに、禁じていたんじゃない?

大人の都合で。