音楽教育(自宅の)親の立ち位置も成長してる? | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

 

子どもが、音楽の習い事をはじめるとき

はじめたとき、

つづけるとき

親の立ち位置を、子供の成長とともに、親も変化させていく方法です。

 

この記事は、おもに「寄り添う」という表現です。

中学生や高校生になると

自宅の練習は「寄り添う」から「付き合う」に変化していきます。

 

大事なことは、

主役は本人である、、という自覚を本人だけではなく

親も自覚すること。

 

これね、音楽だけじゃないよね

いま、受験シーズンだけど

本当に思う。

 

寄り添う、付き合う、大学受験は「本人にまかせて、待つ」

です。

 

どうして親が主役になるのか。

親が立ち上がるのは、そこ?

厳しい言い方しますが、親がしゃしゃりでてるのって

・・・いつまでやってんの?って思う。

 

まあ、昨今は、結婚相手や、婚活にまで親がでしゃばって

なんなら、こどもの恋愛にまで首をつっこむ話は

スキじゃない。

 

自分がそうされたら、鳥肌。

 

そういう意味で、自立の練習・・じゃないけど

バイオリンの自宅練習って、とても大きな意味があったと思う。

 

音楽講座のゴールは、

音楽とともに生きる、

音楽がこどもの(あなた)人生のイロドリになる

 

です。

 

専門家になる、とか、コンクールとか、は通過点。

趣味的な問題でしょう。

 

音楽って、いいな、楽しいな、って本人が大人になっても

楽器を手に取る・・・そんな暮らし

素敵だと思いませんか?

 

あなたは、どんな立ち位置?

 

シンデレラの時間割®音楽講座

 

毎日の20分の練習メニューの中で、本人も「今日の目当て」は

わかっていますから

それを、自分がおもったように「できた!」という日は

本当に、満たされた表情をしていました。

 

音楽を続けいく、とか一生、音楽とともに生きていくその原動力は

自分の中の「弾けた!」「できた!」を

どれだけ味わったのかで、生まれるんじゃないかと思っています。

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