こどもの人生に干渉しない | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

親がやることは、

死なないように育てる事

 

だよね。

 

死なないように。

だから、大きな病気もせず、

ケガもせず、成人した時は心からほっとしたわ。

 

昨日、「学校に行きたくないと子供が言った時」

という記事書いたけれど

 

まあすごい反響。

これ、

行きたくないなら、子どもの人生。って

まあそこまではエライ先生も、勉強している親も口にするね。

 

それなのに、なんで親がしゃしゃりでて

本人に「学校いきたくないんですけど」って学校に言わせないんだろう。

 

これ、お友達がいやなことしたり、

幼稚園前や幼稚園でも、ケンカしたり泣いたりするよね

その時、

どうしていたか?

 

ここでも、

元気になあれ、とママの魔法も素敵だけど

自分で、気持切り替えたり

相手に、自分なりの伝え方(年齢に応じた)して

 

自分で、自分を励まし、元気になる

のがいいわ。

 

これ、中学生くらいで

学校で「なんかあったかな?」というとき

 

無理やり聞き出すとか、部屋を探ったり、とか

そんなことする前に、

「見ればいい」

子どもの様子。こどもの帰宅してからの行動

 

脱ぎ捨てた洋服や、ごはんの進み具合、

食欲、見たらわかります。

 

いつも通りの時間に、いつも通りに食事。

いつも通りに、清潔な部屋。

それがおうち。

 

自分の陣地で、心を整えることができるこども

本人人生なんだから。

 

干渉、で子供の体験を奪うというすんごく暴力的な行為だと思う。

 

こどもの結婚に反対する親とか

不思議。

本人が「いい」っていっているのにね。

 

いやいや

反対、って言うのは親の自由だけど

反対だから、とりやめろ、というのは干渉。

 

好きにさせたらいいんじゃないかな。

・・・・・・・・・・・・・・

成長とともに、親子関係は成長していくよね。

変化、かな。

それが、親としてのよろこびなんだよね。

 

変化していく関係を、

こどもから贈られている、って感じ。

 

だから、子離れのノウハウを教えてほしいって言われても

違うんだよな、っておもうわけ

 

話しがあちこち行ったけれど

こどもの人生に干渉しない。幼児でも赤ちゃんでもね。

 

私はそう思う。