こどものタイプに合わせるって何言ってんのか | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

タイプ、

そもそも、親が見ている子供の姿なんて、

 

その子の、ほんの一部でしかない。

外でのその子の姿、

例えば、学校での姿

習い事の時の姿

お友達との間の姿

 

一人でいるときの姿

親が知っていると思っている自分の子どもの姿は

ほんの一部。

 

それだけを見て

「このタイプだな」って

 

大丈夫?

 

子どもの一部しかみていないのに

必死に、うちのこはこういうタイプだから・・・

こんな声かけをして・・・

なんて

 

悩むのも、まあ好きなんでしょうけれど

もし、それで悩みが深くなっているなら

 

私はこうしている、ということを書きます。

 

私は私。

誰に対しても、どこにいても、

相手のタイプなど、いちいちいそれに合わせない。

 

自分は自分。

いつも通りの姿勢で、全てやる

もちろん、息子たちに対しても、

それぞれ性格も好みも違うけれど

そんなの当たり前。

 

私は私、で暮らしている。

それが一番自然。

 

どんなに幼くても、「タイプ」で決めつけるなんて

他人(親であってもね)が、とやかく言う事じゃないと思ってるから。

 

息子を育てているとき、そうしていました。

 

意識したことなかったけれど、そういえば

よく言われてたな、って。

だれといても、どこにいても

かわらないんですね、って。

 

子どもと相性が悪いという相談もききますけれど

それによって、自分の対応を変えようとか

ご機嫌を取ろうとかするから

苦しくなるんじゃないのかな。

 

こどもには、こどもの領分があるから。

 

こどものタイプによって、声かけの方法を変えよう、なんて

ナンセンス。

 

私がこどものたちばだったら、

兄弟で、親の声かけの方法が違うなんて

一発で、親を軽蔑するわ。

 

貼りなおしながら、

あたまの中、絶好調。

image