できる子は、子どものころからできる子 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

勉強って特技なのかもな、って思った出来事です。
 
冠模試の丸付けのバイトですが
ただの丸付けじゃないんだな、って事と
やり方や、つまり雇用や
仕組みを聞いて
 
自分を律することが当たり前の子たちに仕事させるのって
楽だろうなぁって思ったわ。
 
コロナで、オンライン授業になっても、ゆるぎなくというか
そういう外的なものに勉強は、左右されないのが
こういう子供たち。
 
どんな時も、その環境の中で自分の持っているちからを出せばいいだけの話。
 
・・・・・・・・・・
ちょっと昔の話ですけどいいかな?
 
センター試験の時、
自分の学校が会場の、子は、ずるい、とかうらやましいとか
そんな話題が盛り上がった時がありました。
 
何かに、不満というか、マイナスポイントを見付ける能力は
別のコトに発揮したらいいんじゃないか?
 
なぜなら、
自分の学校が会場になったから、緊張感がなく、実力がはっきしにくい
休み時間も、ふざけてしまう、
というような話。
 
結局、不満をみつけることが得意な人は、どこにいってもそうだし
どんな状況でも、同じように不満点、をみつけ言い訳にしているってことだよね。
 
でね、これ、本人が言っているんじゃないんですよ。
まさかの、お母さんたちが言ってるの。
本気で悩んでますという話だったからね。
 
なるほどね、みたいに思うよね?聞いているほうは。
でも、
それって、
どうにもできないことだし、
 
どうでもいいこと。
 
できるこ、って自分を見失わない子。
できる子って、なんもいわなくても
サクッと仕上げてくる。
状況に、動揺しない。
動揺しても、自分で、立て直せる。
これって、子どものころからの習慣。
 
「いつもの自分のペースにもどせる」
「自分の実力を必要な時に、発揮できる」
 
そして、
他人(親や先生)
目を光らす必要はどこにもないし
説明も、ポイントのみ。ごちゃごちゃいわないのが本当の教育だよね。
 
なんて記事です。
よかったらどうぞ。