続きね。
ほんと、これから家を建てようと予定している人は、
まず現場を確認してほしい。
知識じゃなくて
●掃除が行き届いているか
●整理整頓してあるか
この2つです。
この2つができていない、甘い現場の人間が
果して緻密な家を建てることができるのでしょうか?
「これくらいでいいや、」とか
「ざっくりで」
壁紙をはったり、くぎを打ち付けるとかありえない話です。
掃除や、整理整頓なら、だれでもわかるはずです。
そうじなんて、現場で朝と、帰り、ちょっとすればいいことです。
そのちょっとを、できないような(監督できるような人間)がいない工務店に(うちの場合は親戚です)絶対に任せてはいけないのです
ありえなくないですか?
納品したキッチンにのせているの
わかりますか?
1階と2階に2つキッチンがあって、両方がこのような状態でした。
頭おかしいです。
もうこの家は私の家じゃない。
伯父さんの家なんだ、まあいいか。
家具選びや、インテリアで私の好きにすればいいな。と
ところが、もっと勉強をすべきだったと
リフォームの時にわかったことが
アスベストです。
この天井アスベストだったんです。
値切ったんじゃないんです。
値切ったからアスベストになったのではなく、
使う資材もなにもかも、おまかせだったのです。
伯父の工務店は倒産寸前だったようで、義父母がすべてわかっていて依頼したのでした。
でもね、ひどい話。
リフォームの時、アスベストですよ、と言われて
腰抜かしましたよね。
伯父さん、何考えてるのよって。
・・・・・・・・
アスベスト材の撤去は法律で決められていて
防護服で工事し、
リフォームの前の解体工事のとき50万アスベスト費用が加算されています。
厳戒態勢で撤去解体しました。
そこにさ、20年暮らしていたんだよね。
わたしたち。