②26年前の新築時、親戚に依頼して失敗「アスベスト」@写真整理から” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

続きね。

 

ほんと、これから家を建てようと予定している人は、

まず現場を確認してほしい。

 

知識じゃなくて

●掃除が行き届いているか

●整理整頓してあるか

この2つです。

 

この2つができていない、甘い現場の人間が

果して緻密な家を建てることができるのでしょうか?

「これくらいでいいや、」とか

「ざっくりで」

壁紙をはったり、くぎを打ち付けるとかありえない話です。

 

掃除や、整理整頓なら、だれでもわかるはずです。

そうじなんて、現場で朝と、帰り、ちょっとすればいいことです。

 

そのちょっとを、できないような(監督できるような人間)がいない工務店に(うちの場合は親戚です)絶対に任せてはいけないのです

 

ありえなくないですか?

納品したキッチンにのせているの

わかりますか?

 

1階と2階に2つキッチンがあって、両方がこのような状態でした。

 

頭おかしいです。

 

もうこの家は私の家じゃない。

伯父さんの家なんだ、まあいいか。

家具選びや、インテリアで私の好きにすればいいな。と

 

ところが、もっと勉強をすべきだったと

リフォームの時にわかったことが

 

アスベストです。

 

この天井アスベストだったんです。

値切ったんじゃないんです。

値切ったからアスベストになったのではなく、

使う資材もなにもかも、おまかせだったのです。

 

伯父の工務店は倒産寸前だったようで、義父母がすべてわかっていて依頼したのでした。

 

でもね、ひどい話。

 

リフォームの時、アスベストですよ、と言われて

腰抜かしましたよね。

伯父さん、何考えてるのよって。

 

 

・・・・・・・・

アスベスト材の撤去は法律で決められていて

防護服で工事し、

リフォームの前の解体工事のとき50万アスベスト費用が加算されています。

厳戒態勢で撤去解体しました。

 

そこにさ、20年暮らしていたんだよね。

わたしたち。

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