②勉強の仕上げ方は癖がある/問題文にどう取り組むか | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

朝家事や、お世話全部終わり、一休み。



読書タイムのお供は、ボス君とヒメちゃん。




こちらどうぞ。

息子たちが、本人が編み出した(笑)

勉強のやり方。

結局は、本人。

今読んでも、すごいな、て思いますわ。


 

その学校の国語は問題文が8000字以上あるものです。

小学生、いったいどうやって取り組んでいるのかな?と思ったのです。

 

すると・・・

文章は、1回しか読まない。時間が無いから。

時間がないからこそ、一度で頭に入れるつもりで読む。

実際、1回しか読まない。

最初から最後まで、絶対に飛ばさないで、頑張って(と言ってました)しっかり読む。

 

で、何分かけたの?と聞いたら

だいたい、20分で頭に入れながら読んで

そのあとは、問題文に戻って

探しながら問くことは、しないで一気に、設問にこたえていく。

 

というふうなこたえでした。

 

言語要素やそのほか?は特に聞いていませんンが

時間が足りないことは一度もなかったと。

 

え、読みなおさないの?って聞いたら

そういうことをしないでいいように、最初にしっかり読むんだよ、

とのこと。

 

小学校6年生の夏休みだったかな。

 

夏期講習をとらないでひとりでやっていたので

どうやってるのかな?(過去問とかね)と思っていました。

 

採点は、自分なりに、やって自分で評価したあと、先生から

「持ってきなさい」と言われて、毎日塾に運んでいました。

と記憶。

 

この赤本?解説を自分で読んで自分なりに採点する、というのも

実は、効果があったんじゃないかな?と。

 

話を戻します。

 

テストの取り組み方も、

時間を自分で配分し、長文もとばさず必ず通読する、設問もとばさず、

問題文をよみかえしたりしないまま、

粛々、、、いやどんどんと記述なので30文字くらいかな?50文字もあったかな?

まとめあげなから、書いていく

 

満足できる解答を仕上げる、という流れ

 

長文を、辛抱強く通読するって結構、修行。。。。

たしか60分の試験時間のうち20分を、集中して心乱れずに

あたまにいれながら読み進めるって、

精神力が鋼。

 

そう、最後に到達する。

本番にね。

 

早めにしあげて、寝てる、とかも、聞くと

派手でいいねえって思うけれど

 

仕上げ方は、ひとそれぞれ、癖のようなものだよね。


わたしは、通読なんて、苦行すぎてできないわ。

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