癖のようなものだとわたしは判断しています。
仕上げ方。
取り掛かり方もありますが
やはり、、本番までの仕上げ方です。
勉強もテニスも、バイオリンも仕上げ方は同じパターンでした。
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大学受験。
本試験のあと、本人の手ごたえがかなり悪く
すぐ、後期試験の準備をしていました。
結局、前期試験で合格していたのですが
そのとき、
模試の結果は、受験直前の模試は過去最高だったから
受かるだろう、と思っていたと。
ほぼ、波はなく、本番までに徐々に仕上げていくという
スタイルです。
絶対に、飛ばさないんですよね。
これって中学受験の試験の時。
分かる人にわかっちゃうとおもうけれど
国語の入試問題文が、もうありえないほど長文のものがありました。
もともと国語がずば抜けてできたので悩むことはなかったようでしたが
ある日、聞いたのです。
この国語、どうやって解いてるの?
よく、テクニックで
設問を読んでから、問題文にいく、みたいな話ありますでしょう?
そうしてるのかな?って思ったわけです。
すると、驚くべきこたえでした。