「うまい演奏」と「もう一度聞きたい演奏」ストリートピアノ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

上手ね、という演奏はたくさんあります。
 
でも、その上手な演奏が「心に響いたか?」というと
違います。
 
ストリートピアノって上手なヒトじゃないと弾いてはいけない、
なんてナンセンスなことはなくて
自由に、思う通りに弾いています。
 
うまいな、という演奏
このひと、上手だな、と思う演奏
 
じゃあ、立ち止まって聞き続けたいか?というと
それは少ない。
 
もう一度聞きたいもう一曲弾いてほしい
そういうプレイヤーにあうと嬉しくなります。
 
じゃあ、もう一度聞きたいか?ってなんだろう・
 
それは、
「こう弾きたい」
「自分はこう表現したい」という意志のある演奏です。
 
これは、子どもの演奏で特にそう感じます。
よく、
「この子は才能があると思いますか?」
と質問されますが
わたしが思うのは
本人が「こう弾きたい」という心の中の炎のようなものを
表現している子供の演奏
そういう演奏をしている子は、「もう一度聞きたい」
「成長を応援したい」と思うのです。
 
どう演奏しても、その人の自由です。